好きと嫌いは紙一重。(NL)

>>白夜叉さん

良かったァ。此れで未だ思い出してくれへんかったら どないしようかと思いましたわ ( 漸く思い出してくれたことに稍安堵覚えつつ、相変わらず笑みは崩さぬ侭左記を紡ぎ。「 さあ、何やろなァ。何せあの人、ウチらにも話したがらないさかい よう分からへンの。────… ま、そんな恐い顔せンといて仲良うやりましょ。折角の二枚目な御顔が台無しやで？ 」苦笑に近い笑みを浮かべ乍僅かに肩竦め、そんな言葉を掛け貴方の警戒を解こうとして )


>>薊さん

ふふ、おーきに。…にしても、御見事な技やんなァ。( サムズアップをして応える相手に内心不安を覚えるも、鮮やかに三回転して見事着地を決めた其の光景に若干驚きの反応を見せ。ぱちぱち軽く拍手をして賞賛為た後、御褒めの言葉を貰えば微笑交じりに礼を告げて「 ひょっとしてあんさん 、忍びッちゅうもンかな？ 」と 彼女の所作に拠って察したらしく 然う問掛け )


>>神威さん

まさかこんな処で遭遇しはる何て思いもせンかったわァ … ────御宅は、妹さんに逢いに来たとか？( 一瞬丈此方を見遣るも束の間、直ぐに食する物へと視線を戻し 無我夢中に咀嚼為る相手に微笑深めつつ彼隣へ腰を下ろして。手に持っていた自身の団子を口に含めば、小さく頬張り乍ぽつり呟き溢し。相手が此の街に訪れることも珍しい為動機が気になった楢、予想交じりに訊いてみて )