一見さん 2017-02-20 08:09:16 |
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『…うん、大丈夫よ。
私、貴方の隣に座って本を読むのが好きなの、休憩がてら本を読んでいてもいいかしら。』
歩みを止めて充電スポットを指さす相手に、此方も振り返り歩みを止める。優しく頷き落ち着いて声音で上記を述べれば、バッグから一冊の小説を手に取り歩み寄る。
日に日に彼の稼働時間が短くなっているのを感じるが、その度に泣き言を言う訳には行かない。ずっと傍で見守っていてくれた彼を、わざわざ不安にはさせたくない。
__彼の体内にエネルギーが満ちてゆく微量な音を聞きながら、静かに本のページを捲った。
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スズ / 18歳 / 165cm/ 黒髪のロングをおろしている。おっとりとした大きな瞳が特徴的/ 物静かで優しい性格、感情を表に出しにくい / 両親が事故に合った日、突然現れたアンドロイドに困惑し、両親の居ない日々に心を閉ざしていたが、永遠と過ごしているうちに平穏で穏やかな性格になった。しかし、大人っぽいというところも1つの短所であり、自分の気持ちを正直に伝えるのが苦手。
素敵な募集に思わずお声かけ失礼致します。
更新頻度はゆっくりになりますが…
簡易的なロルとpfを掲載しておりますので、どうかご検討の程よろしくお願いいたします!
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