知的障害者とのコミ

>7と>10の大部分に同意です
綺麗事と思える意見、それを言っている人がもし当事者なら立派だと思います。当事者でないなら、分かっていないだけです
こういうことを言えば、それが駄目なんだと言いたくなる健常者は多いでしょう。障害に託つけて甘えるな、と
健常者と障害者では、我が儘の定義も優しさの在り方も違うんです
どうしても理解し合えないと思っています。適度に区別をつけて、折り合うしかありません。差別は駄目だと違いを認めて折り合うことができないのは、本当は自分の理想を押し付けたいだけだと思ってしまいます
本音を言えば、口では綺麗事を言って、自分のやっていることに気付かない善良な健常者たちに、ライフルを乱射できたら楽しそうと思ってしまうこともあります。反対にどうせ皆、こんな人生ならと障害者たちに銃口を向ける夢も見ます
社会で上手くいかず、何をしても駄目出しをされ、落ち込むとやる気がないと責められ、周りが当たり前にできることが自分にはできない劣等感に苛まれ、健常者からはそんなことは誰にでもあると知った調子で言われ、心も醜くなっていくことが分かります
心が醜くなれば、障害の有無ではなくそれだから駄目なんだとまた責められます。狂った頭で良くなる方法を探す自分が一層、惨めになります
差別されるのが当然で分かり合えないと、納得しないと、この苦しみは続くでしょうが、それすら駄目だと言う健常者の意見は暴力的です
ノーマライゼーションとはなんでしょうか。人類史を振り返ると、障害者は虐待虐殺されていた時代もありました。それに比べれば今は良い時代だと思います