ヤクザさん 2017-02-16 19:43:08 |
通報 |
お前がひ弱なだけじゃねェのか?( からかうように言い )
あァ、そうだな…拳で守れなくとも、お前には充分元気は貰ってる( ぽそり、 )
なら冬は一晩中お前にくっついてれば寒さは凌げるか( にや )
…お前はもっと危機感を持て。今に悪い男に怖い思いさせられるぞ( はぁ / さり気なく頭ぽん )
(/お返事遅れてしまい申し訳ありませんんん…!!今日はホワイトデーですねっ!まだ少し肌寒いですがお身体に気をつけてお過ごし下さい^^では!( 土下座 ))
当然の事をしたまでだがな。…俺も、手を貸したのがお前みたいな奴で良かった。
(先日の失態を思い出したのか恥ずかしそうに頬を染める彼を見ては、気付かない程の小さな笑みを微かに零しては上記を述べて。確かに彼の言うように、あの時誰も手を差し出そうとはせず通り過ぎて行き。然し自身からすれば、良い歳した大人が困っている高校生ひとりに手を貸せないでどうすると、世間の冷たさに嫌悪感を覚え。そんな中この青年は暖かい慈愛に満ちていると、助けたのが此奴で良かったと感じ。数秒の沈黙の後通話を終えた自身に掛けられた気遣いの言葉を聞いては、小さく溜息を吐いて)
いや。今日で済むならなるべく早い方が良い。但しそのお礼とやらを終えたら、…もう俺には関わって来ないと約束しろ。
(言ってすぐに、少しぶっきらぼうだったかと気にするも、まさにそう生きてきた自身が今更何をほざくのだと、訂正するのを止め。仮を作るのも恩を持たれるのも極力避けたく、ましてやこんな未熟な高校生が自分と関わっていたら厄介な事に巻き込まれ困るのは此奴だと理解しており。之っきりだと約束して貰うべく冷ややかな面持ちで上記を伝えて)
トピック検索 |