お屋敷にて【ファンタジー/人数制限有り/BL】

名前:ギル
配役:悪魔
部屋:一階の個室
年齢:1000と300年程/容姿は20代半ばくらい

容姿:身長は178cm。服装はシンプルかつモノトーンが多い。人外を示すような角などは生えておらず外見だけは人間そのもの。
癖っ毛のふわふわした黒髪。目元を隠すか隠さないかくらいの長さ。
瞳の色も黒。大抵気怠げで眠たそうな目。

性格:1のことを10にも100にも言うタイプ。動作も台詞もどこか芝居がかっている。14歳くらいの子供がかかる某病の重篤な患者。
好奇心旺盛で珍しい物好き。
他人をからかったり驚かせたりする事に全力を注いでいる。長生きし過ぎたせいか、なんだかおかしい。魔界にはもう飽きたらしく暫く帰れない事はあまり気にしていない。
何かを叶える時には常にそれに見合う代償を要求する。
契約を何より重んじる。故に嘘は吐くが約束は違えない。

備考:それなりに知名度のある悪魔。喚び出されては何人もの魔女と契約を結んでいた。
現在の姿と名前は１代前の主からの借り物で紛い物。本当の名前は不用意に明かす物でも無いのだが若かりし頃の失敗によりしっかりとある魔導書に載っている。
お屋敷では誰かにちょっかいをかけるか、悪戯の仕込みをしているか。そうでなければ眠っている。偶に思い出したようにふらふら街に繰り出す事も。

契約者である魔女の事は過去最弱の御主人様だの花壇の主だのバカにするが結構気に入っている。
人狼に対してはポチと言う渾名を付け本人曰くとても可愛がっている。傍から見たら嫌がらせ。
吸血鬼相手には偶に血を提供する。魔女との契約の方が上回る故に眷族にならずに済む為。その代わりにと何かと用事を押し付ける。
天使には手伝ったら翼を探してやるという名目で妙な悪戯によく引き込んでいる。探すだけで見つけるとは言っていない。
錬金術師の事は能力に関しては一目置いているがからかう相手なのは変わらない。彼の生み出す物には毎回目を離せない。
人形に対しては大概騙されてくれる素直な性格をいい玩具にしている。現代の常識はこうだ！と妙な事を吹き込むのが日課。
軍人の事は唯一魔法耐性が皆無で生真面目な性格と言うことでやはりいい玩具扱い。
と、大体ひどい扱いをしているがこれも愛だと豪語する。

(/ 遅ればせながらpf投下致します。絡み文も後ほど……！ )