神様 2017-02-11 19:30:30 |
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>ジノ
さぁ?人によっては思いやりとか?でも、特に無いと思うよ。友達になるのもするのも断るのも、自分で決めたらいいんじゃない?私はなりたいって思ったら勝手にそー呼ぶだけだしさ。かもね、まっ違いは私もよく分かんないけど!……そうなんだ。何でまたそんなところに住んでんの?ふふ、綺麗な色。こんなワインもあるだ。そこは女性で良いんだよ、んじゃ頂きます──ん!すっごく美味しい!これなら何杯でも飲めちゃうね!ご馳走様でした
(何やら小難しく一生懸命考えている姿に首を傾げ、一般的なものを一応上げてはみるも定義は自身で決めればいいと自分なりの考えを述べ。チョコの味を確かめるようにして食べては悔しそうに首を傾げる様子に自分も知識として知ってはいても、よく分からないとクスクス笑い。物騒と聞けば己は好き好んで住むスキアーの街を思い浮かべるも、相手もそうだとは思えず疑問を投げ掛け。可愛らしいピンク色にうっとりとした視線を向けるも、自分を指す言葉には間髪を容れず突っ込み。相手と同様にグラスを回し果実の新鮮な香りを楽しんでから口元に傾ければ、初めて飲むデザートワインはまるでジュースのように飲みやすく感嘆の声を上げあっという間に飲み終わってしまうも、片手で頬を押さえ幸福感に包まれつつ、グラスをテーブルに置き。しかしまだまだ飲み足りない為次は何にしようかと視線を店内の他のお客達に向ければ、気になるお酒は無いか探し)
>シーファ
こーやって仲良くなりたいって気持ちがあるのに、取りつく島も無いこと。聞く耳を持ってくれなくて、身に覚えの無い罪を勝手に着せられて疑われてる事だよ。──ねぇ、どうして私が、他人の命を奪うだなんて、面倒くさいうえにこの世で一番面白味の無い、退屈な事をしなきゃならないのさ
(人魚達を傷つけた名前も知らない魔法族達のせいで、自分は何もしていないにも関わらず最初から嫌われる羽目になる事にやるせない気持ちを眉間に皺を寄せ空を見上げつつぶつけ。"殺し"の一言に表情から感情が消えれば淡々とした口調で、己の好む楽しさとは対極にある事柄について、何故自分がそうすると決めつけられなくてはならないのだと静かに訴えかけ)
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