216の匿名 2017-02-10 18:37:18 |
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名前/佐久間 唯( さくま ゆい )
年齢/17歳(高校2年生)
性格/昔から秀でた能力を持つことなく、逆に周りより劣っていると思い込んでいたため自分自身に自信がない。故に自己を主張することが苦手で、いつの間にか誰かと話すことさえ億劫になり現在の引っ込み思案な性格になってしまった。それでも自分を変えようと周りにペースを合わせてみたりするが、逆に空回りをして周りに迷惑をかけてしまう。「唯一の人になって欲しい」という親の願いで付けられた名前と、平凡な自分のギャップが嫌で悩んでいる。。しかし、その分他人の表情や変化によく気づきさりげなく行動できる優しい子。自分のためでなく、誰かの為ならば力を発揮する。正義感が強く、一度決めたらとことん貫き通す芯を持つ。慣れない人には、上手く喋ることができないが仲良くなれば自然と笑うし話す。
容姿/明るめのブラウンの髪で長さは胸辺りまで。母親の遺伝で生まれつき毛先がゆるく巻いている。髪型は低い位置に緩めのツインテールをしていることがほとんど。前髪もふんわりとしていて、眉毛がちょうど隠れる位置で横に揃えられている。瞳は大きく垂れ目がち。同じくブラウン色をしている。肌は白く一見すれば不健康そうにも伺える。身長は160センチほどで、少食なため体型は細め。制服は、特に違反をすることなく着る。冬場はセーターを着込んでいることも。私服は、膝よりも眺めのスカートなど肌の露出が少ないものを好む。色は柔らかめな色で落ち着いた系統を選んで着る。
備考/一人称は私。二人称は基本的に敬称を付ける。部活は、調理部に所属で図書委員もやっている。
ある時をきっかけに、妖怪に命を狙われるようになるが、その原因は遥か昔に遡る。父方の方の祖先が土地を開くためにそこへ住んでいたある鬼を追い出してしまい、恨みを買ってしまった。祖先は自分に非があることを棚に上げて名高い陰陽師にその鬼をとある神社に封じてしまった。それから月日が経ち、封印の効力も薄れ、鬼は復活。血が薄れていく中で、何故かその祖先の血を強く受け継いでしまった唯へ復讐をしようと命を狙い始める。鬼と出会ってからは、なぜか良くないものが見えるようになってしまった。
(/ 狙われる原因とかも書いてみたりしました…!なんとなくは考えていたので、さっさと作ってきたのですが誤字脱字は見逃していただけたらありがたいです…。ひととおり見て、不備等がありましたらお教えください。)
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