あぁ、もうそんな時間か (中庭を冒険し、少しの間のんびりと話していたはずがいつの間にか時間は過ぎていて。こうしている時が一番時間が経つのは早いと感じると再確認してはこくりと頷き立ち上がって。それからゆるりとした動きで手を差しのべると「さぁ、お部屋へ戻りましょうか。王子」と微笑み)