も、もうっ、笑わないでよ。格好が付かないな。 ( 今日一日で彼の照れた姿を拝めると初めて見たのでくすりと小さく笑うも、今度は空腹で自身のお腹の音がなった事でどこか揶揄るように笑われ。かぁあと先程よりも更に顔の熱が帯びて、眉を下げ指先で頬を掻きつつぼそり上記を呟けば溜め息吐き「そうだね。そろそろ御昼だから部屋に戻らないと」と食事の時間を思い出せばそう告げて )