良かった。──よし、なんか安心したらお腹空いた。美月、何か作って?(彼女も同じ気持ちだった事に嬉々とすれば、微笑みながら安堵して抱き締めていた腕を退け。そして少しの間、沈黙すれば一気に緊張感が解けたのかお腹が鳴り擦りながら何でも良いから彼女の手料理が食べたい。と伝えて)