主おじさん 2017-01-26 20:28:46 |
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空元気 ? 、 何の事 ? ? 、 私は元気だよ ? 、 貴方がそう見えてるだけだよ 、 絶対とは言わないけど 。 でもね 、 貴方が思ってるより私は元気なの 、 心配しすぎだってば … … 前も言ったじゃん 。… … … … あ 、そうだった … 私の声 そっちに 届かないんだった 。 御免ね 、あーあ … 、 言うつもりだったのになぁ … 言えなかったから 君 に 、 この言葉を 伝えるまで … … 君の傍に居させて 。 ( 自分の前で独り言をぶつぶつ 、と呟いてる貴方を目の前にして自分は 、 くすくす と笑いながら その独り言を聞いていたのだが 、 いつの間にか 貴方が 自分の話をするの だから 驚いてしまった 、 自分は 何時も 空元気で 作り笑いをしていた 事 、 何故そんな 思考に 貴方 が 、 至ったのかは 自分は 何も知りえない 友達だが所詮は他人なのだから 。貴方の言葉に頷き相槌を打ちながら 。 言葉を返してる内に 目から ぽろぽろ 、と 溢れている 雫に気が付いた 。 そうか 自分は泣いているのだ 、" でも どうして 泣いてるの ? " そう思った途端 頭 の奥底に隠し続けていた 記憶が甦ってきた 。 … … 嗚呼 そうだ 、 自分はもう ──── 。 溢れる涙を 指で掬っても 掬っても 溢れてくる 、 心臓が止まっても 涙は出るもの なのかぁ 、 と 苦笑 してしまった 。 とっくのとうに 恋心 は 、 捨てた筈なのに 、 情けない気持ちがじわじわと 、 押し寄せて来るが 今はその情けない気持ちを押し殺そう 、 貴方が目の前に居るのだから 。 貴方に 言いたい事が 沢山 あるのに 、 聞こえない 、そんな気がするのだ 、 でも どうしても 言いたい 、 聞かせたい 貴方にもう一度会って ─ 好きでした 。─ と 。 一か八か 、 神様 一度だけ あの子に声が聞こえるようにして下さい 、 そう心から願い 、 言葉を呟いた 。 ) … 好きだったよ 、 鏡クン 、 そして さようなら 。 また来世で 幸せにしてね 。 ( と 、 貴方の耳元 で 、 囁いた 、 そして 別れ際に 涙を一粒 、 貴方の 頬に落とした 。 ─── 〆 )
( 勢いで 書いてみたのですけど … 良ければご感想 下さい … 結構 何を言っているか不明な点はあると思うでしょうけど… !!!! それでも宜しければ お願いしたいです … !!!! )
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