スカイ 2017-01-23 20:13:52 ID:332b7faa3 |
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【吹雪姫の過去 1話】
ウィスパー:暑いでウィス~
ケータ:もう夏休みの宿題どころじゃないよ~
ジバニャン:暑いニャン~
(夏の暑さに三人はだらーっとしていて。その時どこからか冷たい風が吹いてきて)
ケータ:うわっ涼しいえ?何これ!?
ウィスパー:…ケータくん暑さに負けてそのような行動は痛い…うぉっ寒!何ですかこれ!?
ジバニャン:涼しいけど寒いニャン~
吹雪姫:フフッ驚いた?
ケータ:吹雪姫?あっこれ吹雪姫がしたの?
ジバニャン:通りで寒いニャン~
吹雪姫:それはそうと前に人魚の過去の話聞いてたんだって?
ケータ:え?あっうんそうだけどそれがどうしたの??
吹雪姫:時間潰しに私にも過去を教えようかなと思って♪何で妖怪になったかを
ジバニャン:そんなの知ってるニャンよ~確か遭難して温かい食べ物を思い浮かべて気づいたら妖怪になってたニャンよね?
ケータ:あっうんそうそう。確かそうだったよね?
ウィスパー:あの~皆さん何でその事知ってるんですか?
ジバニャン:企業秘密ニャン
吹雪姫:あっそれじゃなくて私は"別の吹雪姫なの"だから違うわよ?わすれん帽みたいに何人いるのは
ウィスパー:え!?マジですか!?
ケータ・ジバニャン:……
(心:吹雪姫って何人ぐらいいるんだろ ニャン)
吹雪姫:さっ行きましょうか?
ケータ:え?行くってどこに?
吹雪姫:どこって過去の時代に決まってるじゃない私が妖怪になる前に戻るの
ジバニャン:…過去の時代に行けるのかニャン?
ウィスパー:いやいやフユニャンしか出来ないはずでウィスからそんな事が出来る訳が…
吹雪姫:出来るけど?この杖で
ウィスパー:マジかおい!?
ケータ:それどこで手に入れたの?
吹雪姫:企業秘密よ♪
さっ行くわよ!時間に戻れ~っとタイムトラベル!♪
(吹雪姫がそう言うと吹雪姫の周りが光り出して光に包まれケータとジバニャンとウィスパーと吹雪姫が消え)
ケータ・ジバニャン・ウィスパー:うわぁぁぁあああ!! ニャン~ ウィス~
(いざ過去の時代へ!←)
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