キスでもしようか『bl 』

秋山〉

ネガティブ思考なんだ(相手の性格がわかると「なるほど。」と頷きながら相手を見上げ)
なら弘人、ゆっくりゆっくりと少しはポジティブに考えれるようになると良いね(笑みを浮かべながら自分を指差し)
俺に協力出来そうなことがあれば遠慮なく言ってね？弘人が少しでもポジティブに変われるように応援するよ(ブイサインをしながら「頼りなかったらごめんね」と苦笑いを浮かべ)
弘人が笑えるように俺も手伝うよ。

日南〉

なら祐樹って呼ぶね(相手に適当に呼んでいいと言われるととっさに浮かんだ名前を呼び笑みを浮かべ)
なんか名前が似た感じだから親近感勝手にわいちゃうな(クスクス笑いながら相手を見て)

>>相良

んじゃ俺も和樹って呼ばせて貰うな。…ははっ、確かに。名前、似てんな。（相手と同様、名前呼びにすれば似ている名前に此方も親近感湧き。「あ、これやる。」徐ろに取り出したのは甘いジュース、苺牛乳で。）

日南›

似たような名前だからなんか仲良くなれそう♪(相手の反応が似たような印象だったため嬉しそうに笑いながら頷き相手が苺牛乳を受けとると「ありがとう」とお礼を言いながら苺牛乳にストローをさして一口飲み)
はぁーめっちゃ美味しい♪
俺苺牛乳好きなんだよな(満面の笑みを浮かべながら飲み続け)
祐樹はどんな飲み物好き？(相手がどの様な飲み物を好むか知りたくなり首かしげ問いかけ)

>>相良

そうだな、珈琲くらいしか飲まねぇな（どんな物を好むのかと聞かれれば、普段口にしているのは珈琲しか無く「和樹は？何が好きなんだ？」逆に好物等を問い掛けて）

日南>

はじめまして…秋山弘人です…呼び方は……まぁ、適当でいいよ…(自己紹介をされると律儀にお辞儀をしながら自分も名前を名乗り)

相良>

うん…ポジティブになれるよう…俺も頑張る…(笑みを浮かべる相手に慣れていないからかぎこちないながらも小さな笑みを見せて)
え…い、いいよ…俺なんかにそんな手間暇かけなくても…一人で…大丈夫だから…(応援してくれるという相手に内心嬉しいもののきっと面倒だとか思っているだろうというネガティブ思考が発生していて)

日南›

珈琲飲めるなんて祐樹は大人やね(珈琲しか飲まない相手に驚きながら逆に問いかけられるときょとんとし「んー。」と唸りながら頭に思い浮かべ口を開き)
…そうやな、良く飲むのはオレンジジュースやピーチジュースや苺牛乳。まぁ、甘い飲み物が多いかな(苦笑い浮かべながら頬を緩くかき不安そうに相手を見上げ)
子供っぽいかな？

秋山〉

うん。弘人頑張ろうね♪って弘人笑えるやん(相手の小さな笑みを見ると自分のように嬉しそうに笑いながら喜び)
弘人、俺は面倒だと思ってないから気にしないで。むしろ、有難迷惑やったらごめんね？(相手の様子を伺いながら不安そうに言葉を漏らし苦笑いに変わり)

相良>

笑えるけど…慣れてないだけ…だからね…(ぎこちなく、本当に小さな笑顔だったのに自分のように喜ぶ相手を見て自分も頑張ろうと思い)
有難迷惑なんかじゃない…！だけど…和樹にこっちが迷惑かけてるんじゃないかって思って…(苦笑いをする相手に覆い被さるように優しく抱き締め、和樹の耳元で「…こんな俺を気にかけてくれて…本当に嬉しいから…」と小さな声で言い)

大丈夫。弘人ならきっともっと笑えるようになってくるよ(笑みを浮かべながら頷き)
有難迷惑じゃないなら良かった(抱き締められると相手の背中に両手を回し抱き締め返し耳元で声が聞こえると恥ずかしそうに笑いながら)
弘人、耳元で話し掛けられたら擽ったいよ(クスクス笑いながら相手を見上げ)
それは気にかけるよ。弘人とは最初に一番仲良くなった相手だからね♪

相良>

…ありがとう…俺…笑えるように…頑張るから…(今はまだ無表情だがいつか笑えるようになりたいと思い)
有難迷惑な訳ない…こんなに俺の事を気にかけてくれるのは…和樹だけだから…(自分の背中に相手の手の感触が伝わってくると何故か嬉しくなり少しだけ強く相手を抱き締め)
え…あ、ごめん…(急いで相手の耳元から顔を離して)

秋山

ﾍﾍｯ♪弘人なら大丈夫。俺といたらきっとその内自然と笑えるようになってくるよ。でも無理だけはしないでね(笑みを浮かべながら無理だけはしないようにと念を押し)
そんなことないよ。弘人を知っていったら皆も気にかけてくるよ(相手に抱き付いたまま背中をさすりながら急いで耳元から離れる相手にクスクス笑いながら)
弘人慌てなくて大丈夫。ちょっと擽ったかっただけだから。

相良>

無理は…しないよ…和樹に…迷惑かけたくないから…(念を押す相手に、心配しなくても大丈夫だと伝え)
…そう…かな…？そうだったら…いいな…(相手の温もりに安心を覚え、リラックスしたような表情を見せて)
…そうなの…？それなら良かっ……ヒｯ！？(「良かった」そう言おうとした瞬間に何かおぞましいものでも見たかのような怯えた表情になり)

迷惑なんかじゃないから弘人安心して？(心配しなくて大丈夫という相手に不安そうに見上げながら)
大丈夫だよ。きっとそうだよ(背中をさすりながら頷き)
へっ？弘人いきなりどうしたの？(相手の反応に驚きながら不安そうに背伸びし相手の様子を伺い)
弘人…大丈夫？

相良>

…不安にさせてごめん…でも、和樹に迷惑かけたくないのは…本心だから…(不安そうに見上げる相手の頭を優しくゆっくりと撫でて)
…こうして抱き締められたの…初めてかも…(優しく声をかけてくれる相手に小さな声で言い)
和樹の後ろ…っ！く、くく…蜘蛛が…いる…っ！(相手の後ろの壁に小さな蜘蛛がいるのを見つけ、それに怯えていて)

迷惑やないから弘人ホント気にしないでね(頭を撫でられ嬉しそうに笑みを浮かべながら)
…なんか抱き締められてると落ち着くよね。弘人初めて抱き締められたの？(頭を見上げながら首傾げ)
蜘蛛？(相手の様子にきょとんとしながら言われた言葉を繰り返し後ろを振り向き)
確かに蜘蛛だ。んーとりあえず場所変えようか。弘人良かったら俺の部屋に来ない？(相手の様子に頷き場所を変えようと提案し壁から相手に視線を戻し問いかけ)

…わかった…ごめんね…(ゆっくりと頭を撫で続けていて)
うん…俺の家庭は…事情が複雑だから…家でも居場所が無くて……親にも抱き締められたことが無かったんだ…(誰にも話した事のない事情を何故か相手に言ってしまっていて)
え…和樹の部屋…？別にいいけど…(一旦普通に返信をするも、他人の部屋に上がるのは人生で初めての経験なので少しだけ顔を赤くしていて)

大丈夫だから謝らないで(頭を撫で続けられ気持ち良さそうに笑みを浮かべるも次がれた言葉に表情を曇らせ)
複雑な家庭だったんだ。ならここでは楽しく過ごせると良いね(最後の方は明るく言葉に伝え再び笑みを浮かべ)
うん。俺の部屋はこっちだよ(相手の言葉に頷き手招きし道案内を始め)

相良>

ぁ…わかった…だから、笑って…？和樹に暗い顔は…似合わない…(顔を曇らせてしまった相手を見ると悲しそうな顔をして)
うん…ありがとう…(自分の境遇を知っても優しく接してくれる相手に礼を言い)
…和樹の部屋…楽しみだな…(道案内をする相手の後ろをゆっくりと着いていき)

うん、俺の方こそありがとう(相手の言葉に頷き小さき笑みを浮かべ)
何もないけど気にしないでね(ある程度歩くと部屋の前につくと鍵を開けドアを開けると部屋にはベッド本棚ソファーに机テレビ音楽コンボが置かれ青と白が基準とした部屋にソファーを指差し)
飲み物用意するからソファーにでも座ってて？