花 宵 　／ 　非 .

( / お待たせして申し訳御座いません＆トピ建て有り難う御座います！( 感涙 )程ではない板にてお声掛けした>55で御座います……！

早速ですが、具体的な内容はどういたしますか…？当方としては見世物小屋が熱いですが、ご提示されていた内容はどれも好物なので悩んでしまいます…ッ )

( ／ お待ちしておりました、こちらこそあんな欲に塗れたものに声を掛けていただいて幸せですありがとうございます ( 号泣 )

こちらも見世物小屋は雰囲気があって薄暗い感じが好きなので、是非それでいかせて頂きたいです……！！時代背景は明治～昭和初期、洋風の文化も入りつつの日本をイメージしているのですが、いかがでしょうか…！？ )

( / 最早ご褒美としか思えませぬ……和洋折衷美味し過ぎるので是非その時代背景でお願い致します！！( 垂涎 )

見世物小屋を採用してくださるということなので、是非とも奇病奇形を取り入れたい、のですがッ…( 平伏 )　)

( ／ な、なんですとッ、ここまで趣味が合うともはや運命なのでは……？？( 白目 )

えッあッありがとうございますご馳走様です ( 土下座 ) 取り入れましょう！取り入れましょう！( 2回目 ) こちらそういう耐性ばっちりなのでもうお好きに作ってください…！

まとめますと、
　ロル150～
　置きレス
　見世物小屋
　奇形奇病
　和洋折衷
と言った感じで大丈夫でしょうか？何かありましたら是非……！！
それと幾つも申し訳無いのですが、良ければ萌萎教えていただければ幸いでございまする ( 手合 ) )

( / 解りやすく纏めてくださり有り難う御座います…！萌え要素満載で、こんな私得状態で良いのか、夢じゃないのかと震えてしまいます……( 震え声 )

萎えは、強いて挙げるなら蟲系ぐらいで他は何でも大丈夫です！グロでも悲愴でも報われなくても陰惨でも、何でもです！寧ろ不幸であればあるほど滾ります……ッ！！守備範囲が広大過ぎて自分自身に引いてます…( 白目 )
同じく、其方様の萌萎を教えて頂けないでしょうか……？( 最敬礼 )　)

( ／ 私得でもあります大丈夫ですぐへへ ( 涎 )

そ、そんなに自由に作らせていただいて良いんですか…！？ 私もストライクゾーン広いマンなので基本何でも美味しいです、あえて言うなら極端な不思議ちゃんは避けていただければ、と…！それ以外ならなんでも萌えです！幸薄でもなんでもカモンです ( 白目 )

それではプロフィールを作らせていただきますので、お時間いただきます！ )

( / ひえぇ気付くのが遅くなり申し訳ございませんんんッ( 土下座 )

萎えについて了解しました！気を付けて作成したいと思います。
此方も作成に少し時間を要するかと……26日中までにはなんとか仕上げたいと思いますので、どうか、どうかお待ち頂きたく……っ( 平伏 ) )

( / 大変お待たせ致しました！

ざっくりですがひとまず完成しましたので、貼り付けておきますね。イメージと違ったりこれはちょっと、という部分があれば変更出来ますので、遠慮なくズバッとお申し付けくださいませ……！ )




「 ふふ、ごきげんよう。今日も良いお天気ね。 」
「 彼奴らがせしめた金以上に価値のある女にならなくちゃ。それだけが生き甲斐よ。 」

名前：朝顔　（ あさがお ）

年齢：15

身長：155cm

容姿：ボリュームのある黒髪は緩くウェーブがかかっている天然パーマで、前髪は瞼のあたりで真っ直ぐに切り揃え、胸まで伸ばしている。普段はリボンをモチーフにしたカチューシャを付けて流しているが、衣装の種類によっては結ぶこともある。眉は細長く整えてあり、ぱっちりとした二重瞼に長い睫毛、アーモンド型の大きな青い瞳、少しばかり高い鼻、紅を塗ったぽってりとした唇も相まってやや日本人離れした顔立ち。色も白いため、恐らく両親のどちらかが西洋人だと思われるが詳しいことは朝顔本人も知らない。胸も程よいボリュームがあるものの特別に大きいということもなく、成長途上で標準的な大きさ。身体は適度に脂肪と筋肉があり、プロポーションは悪くない筈なのだが、両膝の関節が普通とは真逆に曲がってしまうので直立することが難しく、立ち上がるには何らかの支えが必要になる。私服は洋服も和服も着るが、ステージ衣装は両手両足を地面について四つん這いで歩く朝顔の為に、着物の裾をミニスカートのように短く整えたものとタイツと洋靴を履くことが多い。

性格：元々は気の弱い従順な性格であったが、後に記す境遇を生き抜くには強かにならざるを得なかった。物心ついた時には既に貴族に引き取られていたため、かろうじて母の職業は知っているが両親の細かな出自などは知らないし知ろうとも思わない。故に、主に朝顔の人格が形成されたのは貴族の家。衣食住や教養には苦労しなかった反面、屋敷の者や使用人、家庭教師などから辛く当たられ精神的な攻撃は絶えなかった。しかし、涙した日も今は昔、泣いても誰も助けてくれないのだと悟った朝顔は武器を身に付けようと、虐められようが蔑まれようが懸命に稽古に励む。このような経緯から、負けん気が強く、自分を見下す者はそれが男だろうと大人だろうと食ってかかる気丈さがありながらも、品のある振る舞いと物言いなど、特異な外見からは想像もつかない強気な少女に育つ。今でも髪や肌の手入れは欠かさず、最近では客に媚びを売るような所作も目立つように。それは、“どうせ値段が付けられるなら高級な女になってやる”という、端金を手にした母らを見返すための目標があるから。そのためには、あらゆる手段を選ばないつもりである。

一人称、二人称：私、あなた( 若しくは名前にさん付 )

備考：名も無き娼婦のもとに生まれる。父親は不明。生まれつき両足の膝の関節が逆に曲がっており、寝姿や座姿は普通の少女と何ら変わらないもののいざ立とうとすれば、常人のように起立出来ず両手を地に付いて歩くその姿は“馬”、若しくは妖怪の“件(くだん)”と称されることも。元々望まぬ子どもであった上に娘にこのような異常があると気が付いた母親は、金に窮していた背景もあって娘を裕福な道楽貴族に売り飛ばしてしまう。それまで名前すらなかったため、この時初めて瞳の色から“朝顔”と名付けられる。貴族の家では化粧を始めとして笛の演奏、タップダンス、歌、英語、マナー、一般教養などを叩き込まれる。しかしこの貴族が事業に失敗して自殺してしまったため、貴族の妻に借金返済の足しとして今度は見世物小屋に売られる。この見世物小屋では主にタップダンスや英語の歌を披露している模様。

朝顔の花言葉：はかない恋、固い絆、愛情

(　／　うわｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱこちらこそ大変お待たせ致しました……！！ 凄く簡単なプロフになってしまったのですがこんな感じです！何かありましたら遠慮なくどうぞ…！！！

朝顔ちゃん可愛すぎですありがとうございました ( 土下座 ) 強気で手段を選ばない、という強さに惹かれました…！変更点は何一つありません！！！！！！　)



【 　ｐｒｏｆｉｌｅ 　】

｢　お客さんこんにちはぁ、どうですか、このお人形。お兄さんお金持ってそうですから買ってほしいですわぁ　｣

｢　腕ちょんぎられた女の子、なんて見て、悪趣味な人たちよ本当　｣

名前 　／ 　白 ( 　はく 　)
年齢 　／ 　15

容姿 　／ 　胸くらいで雑に切られた黒髪、前髪は眉毛にかかる程度に切り揃え。横髪は肩で真っ直ぐに切られており、左耳下には月白のリボンが垂れる。右ひじから下がなく、先は血の滲んだ包帯が適当に巻かれている。ぱっちりとした二重の瞳は深く透き通った瑠璃色で、長い睫毛に縁取られる。小さめの紅い唇、小さな鼻といった華やかではないものの愛らしい、日本人形のような顔立ち。体の半分に痛々しく火傷の跡が残る。身長157cm、年齢の割には細く外出することもないので肌は青白い。普段は薄紅色の生地に赤や藍色、杏色などで花、ストライプ、チェックなどが描かれている古い着物にクリーム色の帯、厚いぽっくりを履く。時代遅れのようだと客や主人の要望で洋服を着ることもあるが、好んで着ることはない。


性格　／　語尾を伸ばして話し、いつも柔らかな笑みを浮かべている。が、その本性はとても表では言えないようなことを考えている所謂腹黒。本来はさばさばと話し、冷静で本当の感情を表に出すはあまり無いため常に愛想笑いを続けている。長いこと見世物小屋で働いており、無茶振りや命令にも難無く応える商売人。貧しいものの幸せな家庭に生まれたがとある事件により幼い頃に両親を失っており頼れる相手がおらず、自ら見世物小屋に出向いた過去を持つ。人間として異性よりも同性を好み、割と嫉妬深い。楽に金を稼ぐことを大切にしており、持ち前の笑顔で客を釣ったり金を巻き上げる。


備考　／　本当はきちんと名前があるが、見世物小屋に出向いた際に小屋の主人に付けられた名前を使っている。親の性格に難があり、物心付いたばかりの頃に両親のことを恨む親戚に放火され、右半身に火傷を負った。皮膚が突っ張ったような火傷の跡が残り、特に右手は殆ど原型の無い程に酷く、痛みも強いためひじから下を切り取ってしまった。右耳は聴覚、右目は視力が左より弱い。その事件のせいで両親を失い、飢え死にしそうになっていた所に見世物小屋を発見し自ら出向いていった。普段は左手と口で人形や小物を作ったり売ったり、簡単なマジックを行っている。

( / 火傷 × 欠損！！これはっ、これは小生へのご褒美ですか本当に有り難う御座いますご馳走さまですッ！( 恍惚 )
白ちゃんあざと可愛過ぎ案件なので何一つ問題ありません！( 涎拭い )

ではでは、絡みの前に二人の関係性を少し決めても良いでしょうか…？
こちらとしては、同い年だけど小屋に入ったのは白ちゃんの方が先ということにして先輩後輩のような……もし良ければ、売り上げ？か、或いは人気？を競っているライバル的な存在であっても美味しいかと……ッ！！( 前のめり/落ち着け )　)

( ／ 気に入って頂けたようで何よりです！こちらこそスンバラシイ朝顔ちゃんをありがとうございます ( 額擦 )

ッな、あなたが天才でしたか…？ ( 朦朧 ) 是非、是非それでいきましょう！若干の上下関係があり競い合っているけどお互い唯一無二って感じですね、萌えますね ( 鼻息 ) 舞台はあくまでも見世物小屋ですので、暗い中で足掻く感じが出せるように頑張ります！ )

( / 採用してくださり有り難う御座います！
実はわたくし同士様にお会い出来たの今回が初めてでして、上手に見世物小屋の雰囲気出せるかどうか…( 滝汗 )精一杯頑張りますッ！！

少し気になったのですが、見世物小屋( 一座？ )の名前は決めておきますか……？

早速ですが、何処から絡みを始めましょうかっ？日常か、若しくは商売の真っ最中か………何かしらトラブルがあっても楽しそうですね！
必要であれば同じ見世物小屋仲間をサブやモブとして出してもいいかなと当方は考えております！

それと、またしても申し訳ないのですが、ロルの萌え萎えがあれば教えて頂きたく…ッ( 手合 )　)

( ／ お気になさらず、楽しむのが第1ですね！！！

決めておきましょうか…！トピ名を弄って華宵座、とかどうでしょうか…… ( センス無 )

商売中か後、お客様がやばい基地外サンだったとか…そんな感じとか……ど、どうですか……( 白目 )
こちらもモブ提示大丈夫ですよーーー！！

基本的に自由にしていただいて大丈夫ですが、確定だけは少し控えて頂けると嬉しいです！心情、小説、等も寧ろ好みですのでお気になさらず！
こちらも教えていただきたいです ( 土下座 ))

( / 花宵座素敵ですね、是非その名前に致しましょう！

萎え把握です！こちらもほとんど同じようなもので、死に繋がるような確定でなければ他は小説も心情もなんでも大丈夫です！( 指ぐっ )

シチュエーションのご提示も有り難う御座います、下に絡み文を投下しておきました！
商売終了間際、変態なお客が来ちゃったみたいなところから始めてみましたが如何でしょうか…？時間帯や雰囲気等、何かしら可笑しな点があればバシバシご指摘くださいませ…ッ( 平身低頭 )
それと、今回は初回なのでかなり長くなってしまいましたがいつもはこれの半分くらいですすみません……( 白目 ) )


( 空に色を残していた茜も欠けた月と入れ替わりに姿を消しとっぷりと夜が更け、そろそろ日も跨ごうかという頃合。盛んであった客足も時計の針が進むにつれて少しずつ目減りしていき、目の前に客が現れれば歌などを歌って見せたがいなければただ両手両足を折り曲げ床に伏せ欠伸を噛み殺しているというような締まりのない様であり、それでも座長が店仕舞いの合図をするまではとそこそこ気を張り詰めていた時、現れた少し変わった男性客。一見すると身嗜みも綺麗でへんてこには見えなかったが、何を思ったのかおもむろに外套を脱ぎ去り裸体を見せ付けてくるではないか。「お寒いでしょうに」と嗜める言葉にも耳を貸さず、木製の格子に体を擦り寄せて奉仕をしろと命令をしてくるのだから堪ったものではない。用心棒に腕を引かれ外に連れ出される変質者を冷めた目で見送りつつ、己の近くに居るであろう仲間へと溜め息混じりに。 )
随分お盛んなコト。まともな女に相手にされなくて、寂しかったのかしら？

( / 投稿してからミスに気付きました( 汗 )
華宵座、ですね早速申し訳御座いません……( 深々 )　)

( 　／ 　世界観や時間帯等ばっちりですごく好みのロルです興奮しておりますぐへへへへ、 ( 変態 ) 長さはこちらもムラがありますので、全然大丈夫です！雰囲気を出そうと思うとつい長くなりますので、200や250文字ぐらいで良いと思います！

色々と採用ありがとうございます、それでは本格的に也に移りたいと思いますので、こちらは蹴って頂いても構いません！改めて宜しく御願いします！ 　)



身成は良いのに可哀想な人ね。そういう趣味なのよ、きっと。
( 古ぼけた時計の針が徐々真上まで上るという時間、視界の端に見えた少女の呟きに哀れみを混ぜた声色で返し。昼間は歌を歌って客を盛り上げていた彼女も疲れているのか、欠伸を噛み殺しているのが幾度も見える。1番寒い時期、しかもこの時間ともなればさらに冷え込むにも関わらず物好きな客は居るようで、一向に小屋は閉まる気配を見せない。早朝からのんびり口と左手で縫っていた人形の洋服も1日あれば綺麗に完成してしまい、暇を持て余した挙句粗末な物を見せられた彼女の元へ寄ると、ふ、と1つ欠伸を漏らし。 )
…… ねぇ、いつになったら閉まると思う？

わからないわ。あんまり夜更かしすると、お肌が荒れちゃうのに…困ったものね。
(こちらに歩み寄ってきた少女へと視線を向けて見上げるも四つん這いで伏せた姿勢を変えようとはせずそのままに、己と同じく欠伸を零す様子を見るに彼女も睡魔に襲われているのだろうと推測しつつも投げ掛けられた問いには気怠い声音を包み隠さず首を左右に振ってみせ。そっと頬に右手を添え、うっすらお粉を塗って整えた肌を手のひらでやんわり撫ぜては溜め息と共に利己的な憂いを口にして。とはいえ、このままでは退屈で草臥れてしまいそうだと思い、身内のゴシップでも傍らの少女へ振ってみようか。 )
…ねえ、白ちゃん。座長は幼女趣味だと聞いたのだけれど、本当かしら。

( 同じくらいの目線になるように腰を下ろして足を伸ばすと彼女の呟きに笑みを漏らしながら相槌をうち。自分とは違う綺麗で白い肌を暫く見つめていた時耳に入った言葉にぴくりと肩を揺らすと人差し指を唇に軽く当てて可笑しそうにくすくすと笑い。ここの座長は締りのない体をした中年男性で、何かと厄介事を連れ込んでくる迷惑極まりない存在。そういえばそんな彼に、自分が働き始めたばかりでまだ年齢が1桁の頃言い寄られたことをふと思い出して彼女の言う意味に同意するように呆れた顔で顔を上下に揺らし。)
えぇ、残念ながら今もね。あんな男に初めてを取られちゃった子もいるらしいけど、朝顔ちゃんは何も取られなかった？

私は何も。もう少し若い女の子がお好みなのかもしれないわ。
（ 気のせいかもしれないが相手の笑声は何処か含みがあるようにも聞こえ、此方の質問を肯定するその答えにもしかすると彼女にも思い当たる節があるのやもしれぬと思考が至るも野暮に問い質すことはせず、あの太った座長に純潔を奪われた幼女達へ心の底から同情を寄せながらも自分は幸い被害に遭っていないことを明かして。思い出してみるに過去に言い寄られた経験は一度もないため、年齢的に邪な対象には当て嵌らなかったのだろうと皮肉を交えた見解を述べ。と、噂をすれば何とやら。片手に洋燈を掲げた座長が現れ、漸くの店仕舞いを告げて。 ）

…そう、よかった、
( 相手の皮肉混じりの言葉に純潔であることが示されていたためか安堵したように上記を呟いて目を伏せたまま微笑み。時計の針が遂に真上を過ぎた頃、新しく引っ張り出した臟色の釦を縫い付けだした際に告げられた店仕舞いの言葉にきつく締め上げていた帯を緩めると凍瘡になった指先を息で暖めながら目の前の少女にふと目をやり。関節が逆についた足はぴっちりとしたタイツを着用しており、己は履くことの無い其れは最近客にも増えてきた洋服という類だろうか。暖かさそうだと見つめて疑問を口にし )
……着け心地はどうなのかしら、それ？