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No.2
by かんなづき 2017-01-20 23:07:16
「天都ーー!」
「んーー?」
向こうからたくさんの資料を持った私のほうに走ってくるのは私の大好きな人
神山 修(かみやま しゅう)だ
「あっ!俺もつよっ」
「いいって、、あっ!」
いきなり手のなかがかるくなった
「こーいうのは彼氏に任せなさぁーいっ」
顔真っ赤にしながらドヤ顔する修に私は「ありがと、」
と小さな声でいった
こんな感じで二人はずっーと恋人として生きていくはずだった、
あんなことがおこるなんて私想像もつかなかったのっ• • •