良かった…、バイトの時もそうだけど拓夢くんには助けてもらってばかりだな ( 迷惑がられると少し恐れていたものの彼は快く笑顔で受け入れてくれ嬉しい気持ちになって。高いところが苦手というのを人に言うのは中々恥ずかしかったものの彼には何でも言えるような気がし、相談してみて良かったな、なんて改めて感じて。数歩後ろからついていく形で足を進め時折掌を擦って )