天葱さん、明日楽しみにしてるから…じゃあ。 ( 相変わらずな彼女の一つ一つの反応に心が擽られ声の音量を下げ右手を軽く上げ、ふわふわな髪を触る仕草も可愛く見送るとゆっくり己の部屋へ行き。部屋に入るとベッドに横になると隣から聞こえる楽しげな声に天井を見ながら腕で目を覆って「天葱さんが欲しい。。」とボソッと呟いて。 )