Ring a Bell　/　非募集

…頑張って慣れろ…(ぽん、と頭を撫で)

……………………恨まねーよ…(ふいっ)

そんなの慣れねぇって…（　むー　）

その間何だよ!?…いくらクロでも、桜哉に何かしたら許さないからな（　じー　）

じゃあ、毎日キスするか…？(首傾げ)

う…。真昼は、オレと外ハネ、どっちが好きなんだよ…(むぅ)

毎日!?…というか、今そんな感じじゃないか？（　首傾げ　）…最近、必ずキスしてるような気がするけど…

え？………（　暫く思案　）クロは恋愛対象として勿論好きだけど…桜哉も俺の大切な親友だからなぁ（　うーん　）

…。……春だからな…。(ふむ)

うー…。オレが一番じゃないのか…？(眉下げ、見つめて)

え、…春だからとか関係あるのか？（　きょとん　）…あー、そういえば、前にも何か言ってたな。春の時期が辛いとか（　うむ　）

う、…そりゃ勿論。クロが一番だけど…（　うぐ　）

まぁ、猫について調べればわかる…(こく)

……けど…？(じいっ、)

猫について？…えーと、（　スマホで検索し始め　）……思春期だとか、発情期だとか。…そういうのなのか？（　ちらり　）

…やっぱり、桜哉も大切なやつだし…（　顔伏せ　）

そー…。だから春は向き合えねー…(こくこく)

………外ハネに真昼は譲らねー…(ぎゅううっ)

へぇ…、って、クロって吸血鬼だよな？（　ふと　）猫の思春期と関係あるのか…？（　首傾げ　）

わわ、…何言ってんだよ？桜哉とは親友なだけだって（　ふは　）

…まぁ、ちょっとは関係する…。吸血鬼かける猫イコール オレだからな…(にゃあ、と言ってみて)

………外ハネはそー思ってねーかもよ…(ぼそっ)

へぇ…。…じゃあ、クロにとってこの時期は辛いのか…（　ふむ　）……前にもいったけど俺にできそうなことがあったらいえよ？（　ちらり　）

まさか！桜哉だって、俺のことなんて親友としか思ってないって（　ふはり　）

できそうなことって言ったら昨日の…しか…(目線逸らしながら)

この鈍感め…。(じとーっ)

あー……（　察し／）………、次の日、学校なくて。尚且つ、俺に体力あったら。…別にいいけど（　ぼそ　）

え、クロ？（　きょとん　）

…………いや、大丈夫だ…。オレが我慢する…(ふるりと首振り)

お前は無防備の固まりみたいなもんだから、いつか外ハネに襲われても知らねーからな……(むぅ)

本当か？…でも、無理すんなよ（　頬にキスして　）俺だって、クロが辛そうなところ見たくないし…（　眉下げ　）

桜哉はそんなことしないって！…まあ、もし100歩譲ってそんなことあっても抵抗するから平気だって（　ふはり　）

ん、わかってる…(頬にキス受け、こくと頷き)

……まずオレがそんなことさせねーけどな…(ぽそ)

ん、それでよし！（　に、）…さてと、俺はそろそろ洗濯物集めてくるかな…（　相手の膝の上から降りて　）…昨日ので汚れたシーツも洗わないといけないしな（　ぼそ　）

ん、クロ何か言ったか？（　首傾げ　）

なんか手伝おうか…？(相手に続き、立ち上がって)

いや、別に…。真昼にんな力あんのかなって…(ごにょ、)

お、いいのか？じゃあ、寝室からシーツを持ってきてくれ。もし、寝室にあるもののなかで他に汚れてるものがあれば、それも持ってきてくれると助かる（　自分は洗面所の方へ向かい　）

俺はそんなに弱くないって（　む　）イヴになってから、運動神経は人並み以上になったし…椿たちを止めるために特訓とかしたからな（　こくり　）