そんな、俺も退屈せずに済むだろう?全然構わないさ (自身にも兄弟がいたら、なんて考えるのも束の間。これからはここの本丸の皆が家族になるのだろうと思うと隣の彼を真似るように短刀達の頭を撫でて。まだ他の場所を紹介するつもりなのだろう、再び歩き出すと背を向けた短刀達へ手を振りながらついていき)