、 2017-01-11 12:26:55 |
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一番幸せ願って一番悲しませてそうで
自分に自身がなかった できるだけ一人で生きてきた
でも 君だけが離せない 何故君だけが離せない
一人じゃないと理解してしまった感情を
抑えきれないと認めたときに なぜ涙が出たのかは分からないけど
よく見れば青空も 青一色じゃない
その複雑さは心を映したようだ
未来へ向かうボートに乗って オールで漕ぐ僕からすれば
後ろに進む 僕には進む先は見えない
でも君が向かいに座って見ててくれるなら
どこに辿り着いたって 辿り着かなかったとして
未来を想像すれば だいたい幸せだった
好きだよ 君も僕を選ぶなら
もう離そうとしないよ
年をとり日がたって 言葉さえ失って
二人過ごした日々を 君が忘れてしまった時も
変わらず手を握りしめ 変わってゆく君を支えて
最後まで心で対話して 永久に優しさを与えていくよ
いつまでも君を想うだろう 最後まで想い抜くだろう
一人じゃないと 感じさせてみせるよ
どんなに言葉の意味を調べても
どれほど強くイメージしてみても
一人きりのままじゃ知れなかった
あの探してた愛は君そのものなんだ
over 誰もが自分を超えられる
over 一人になんてさせやしないよ
over さあ全てを超える
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