鎖に繋がれた生活

名前/ ｲｱﾝ･ﾍﾞｯｸﾌｫｰﾄﾞ(Ian Beckford)
年齢/ 35
性別/ ♂

性格/ 軍人らしく規律･規則に厳しい性格。正義感が強く困っている人は見捨てられ無い性分で、それは動物にも例外は無く、拾った犬(ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾚﾄﾘﾊﾞｰ)が家にいる。冗談を口にする事も多々ある。売られた喧嘩は考える前に買う性分な為に直ぐに言い合いに発展してしまう。我儘･強引な部分があり、1度決めた事は必ず実行する。綺麗好きで家具の配置等は細かく全てが決まっており、掃除も週末には欠かさないが、料理に関しては滅法弱く缶詰を食べたり、食事自体を食べなかったりの生活である。感情が顔に出やすく苛ついたり、拗ねたりとがわかり易い。何処か大型犬を彷彿させる。

容姿/ ｵｰｶｰ色の短髪。ｺﾊﾞﾙﾄﾌﾞﾙｰよりも深い色の目は鷲の様に鋭く眼光を灯している。身体は完全に鍛え上げられており、筋肉質。服装には疎く、下は黒のｶﾞｰｺﾞﾊﾟﾝﾂに上はtｼｬﾂというﾗﾌな格好が多い。護身の為に腰には常に銃を携帯している。189cmと高く、筋肉質な身体と相余って威圧感を醸し出している。

備考/ 第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊(通称:Delta Force)出身で数多くの極秘作戦に参加している。自身が参加した作戦については引退した今でも内容は明かさない。ある作戦の途中で右の肩甲下筋を撃たれ、一時期銃を打てたくなったので引退。今はほぼ完治しているが、偶に傷んで指先が震える。週末には教官として軍に指導しに行くこともある。
あるﾏﾌｨｱ撲滅作戦の際に"家族に危険が及ぶ可能性がある"為に家族に証人保護プログラムをかける。妻子とは離婚し、変更後の名前も社会保障番号も知らされぬままに10年が過ぎた。