支配人 2017-01-06 15:39:31 |
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>優様
( 自宅から少し離れた場所に住んでいる知人の家からの帰り道。今日は夜勤の日となっており、昼の内に用があった知人に会いに行ったのは良いのだが、お裾分けにと貰った林檎の量が思いのほか多く、袋を持つ腕は次第に痺れ始め。そんな時向かいから歩いてきた人と肩がぶつかり、その拍子に袋から転がり落ちた林檎が一つ。ぶつかった相手に軽く謝罪を述べ、転がっていったと思しき方向へ視線を向ければ林檎が動きを止めたのは丁度相手の足元で )
あ、すみません!って…あら、貴方は確か…
( / 絡ませて頂きました…!女性が苦手な優くんですが、牡丹は構わず話し掛けにいってしまうと思いますので、次第に仲良くなっていけたら嬉しく思います。背後共々宜しくお願い致します! )
>美々様
いいえ、今日は一人で。ここは温泉の種類が充実していますから、色々と巡りながら疲れを癒やそうかな…と思いまして。
( 振り返り己を認識した途端、彼女の感情を示すかのように揺れた耳を見れば此方も嬉しくなり自然と顔には笑顔が浮かんで。尋ねられたことに対しては首を横に振り、今日ここに来た理由を述べながら着替え等を入れた鞄を胸の前辺りまで持ち上げ。周囲に他の「鬼の湯」宿泊客の姿がいないことを見るに、彼女も一人だろうか。客と従業員という仲ではあるが、仲良くなりたいとの気持ちの方が強く、彼女さえ良ければ共に温泉巡りでも出来ないだろうかという気持ちで同じ疑問を投げ掛けて )
美々様もお一人ですか?他の方々は見当たらないようですが…
>灯香様
灯香様!
( 呼び掛けられるままに振り向けば、そこには宿泊客の一人である美しい女性の姿。思わず上げてしまった声は想像以上に大きくなってしまい、慌てて口に手を添え。少し恥ずかしそうな様子を見せつつ柔らかな笑みを向け、問い掛けに答えようとするもののそれは正に今己が悩んでいたことで。僅かに眉を下げながら苦笑を浮かべてそのことを告げ、同時に相手の予定についても尋ねてみて )
それが…お買い物をして家で夕飯を作るか、それとも外食で済ませてしまうか、丁度今考えていたところなんです。…灯香様はお出掛けですか?
( / 絡んで頂き有り難うございます。美人さんでありながら隠れた趣味をお持ちの灯香さんと絡めるのを、ひっそりと楽しみにしておりました!これから宜しくお願い致します…! )
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