【　御一行様の珍道中　NL / 昔話 / ギャグ / 仄々　】

＞美々ちゃん
あら、美々ちゃん。これからお出かけかしら?
(さて、何処かに出掛けようかと考えていた矢先にホテルのロビーで見慣れた白い耳と尻尾を見つけて。しばらくぼんやりと眺めていたものの一向に此方に気がつく様子が無かったため下から覗き込むと軽く首を傾げながら上記を述べて)

＞牡丹さん
……牡丹さん?
(柔らかな橙色の光が消えて薄紫色の光が辺りを包み始める時間。特に目的も無くふらりと通りを歩いていれば滞在している「鬼の湯」で最近お世話になっている相手を見た様な気がして。人間違いだったらどうしましょう、と考えつつ可愛らしい私服に身を包んでいる彼女の肩を軽くつつきながら「お買い物ですか?」と問いかけ)

＞優さん
何をどうするんですか、優さん?
(大体の施設はまわったがこれからはどうしようか、と考えつつホテルのロビーから出ては偶然見つけた相手に後ろから声をかけて。そう言えば彼は女性が苦手だったかしら、と話しかけた後に思い出して。驚かせてしまっただろうか、と相手の表情を窺うために前へと歩いて行き)

＞all
まあ、素敵……
(自分達と同じ観光客だろうか、目の前を一組の男性達が仲よさげに歩いていくのを目を細めて見送って。無意識の内に口許に手を添えれば彼等の関係について思いを巡らして)

(/参加許可ありがとうございました!まだ人数が少なめなので絡み文投下させていただきますね。非常に拙く短い絡み文になってしまいましたが絡んで頂ければ幸いです…!これからよろしくお願いします)