グリーンと赤帽子 2017-01-04 22:20:33 |
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うーん、ポケモンセンターかなぁ…そんなに疲れてはないとはいえ、ジム戦もしたし…
(喜んでフーズを食べているディグダを暖かな笑みと共に見つめていたが、グリーンの問いかけに出口へと視線を向けるとちらりと頭の上に乗っているピカチュウを見上げ、迷いつつも答えを述べ。レッドとグリーンの二人が揃って予感を告げるといったい何が待ち受けているのかと考えつつ出口へと足を進め。出口を抜けると外の光が眩しかったのかきつく目を閉じ、少しずつ目を開くとクチバとはまた違った光景が広がっていて、色々見ていると前方からやってきた少女に気付き、誰だろうなんて首をかしげていれば自分に向けて聞かれた言葉に答えようとするが、自己完結している相手に言葉を失い、どうすればと困惑していたがピカチュウがしっかりしろとコウメの頭を叩き、それのお陰が「私はコウメ。えっと、名前聞かせてもらってもいいですか?」と相手のペースに飲まれ辿々しく言葉を紡ぎ)
【タケシ】
ようこそ、ニビシティへ。(ディグダの穴を抜け、ニビへと辿り着けばこの街のジムリーダーとして歓迎し、ニビの景色を好奇心に満ちた目で眺めているコウメに笑みを深めつつそう遠くないポケモンセンターを指差し、案内をしようとすると向こう側から誰かが此方にやって来ており、その姿を視界に捉えると僅かながらに驚いた表情をして)
【コトネ】
タケシさんお久しぶりです!レッドさんはこの前会ったばかりだし…いやぁ、本当にグリーンさん戻った来てたんですね!ってことは、貴方がグリーンさんの連れの人?(ポケモンセンターで待っていると遠目からでもわかる人物の姿を見つけてはそちらへと走っていき、三人の前で立ち止まると明るい笑みと共にタケシ達に挨拶し、コウメへと視線を移せばそう尋ねるのだがコウメの返事を待つことはなく一人でそうだと思えば「ついにグリーンさんにも春が来たんですね!」と勘違いしたまま安心したように笑っており、ふとコウメに名を聞かれると「あ、そういえば名乗ってなかった!コウメ…さん?ちゃん?…私はコトネです!宜しくお願いしますね」と自己紹介をした後、コウメの手を取り、軽く上下に振って握手を交わした後ぱっと手を離して)
(/私もこの時期は遅れるから…。 いやいや、普通さ普通← あんまり、無理しないようにね?うむ…取り敢えずは御三家3体突っ込ませてもらおうかな← 嵐のようなコトネちゃん←)
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