20359 2017-01-03 18:11:39 |
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気持ち悪いっておい!
(お前の中で俺は一体何なんだよ、と思いつつも、相手がいつもの調子を取り戻したのがわかり、わずかに口角を上げつつそんな風に言い返し。「妖精といえば魔法だろ。…俺はかなり使える魔法に偏りがあるから、役に立てるかどうかは微妙だけど」妖精のことを考えれば、やはりこの延々と続く道は幻覚。であれば、やらなければならないことは幻覚の突破、ということで考えは纏まった。が、しかし、基本的に支援系統の魔法しか使えない為に、自分には突破という形での解決は無理だろうなぁと考えつつ。何やら魔法について思案しているらしい相手の顔ををちらりと見れば、まぁ突破の方はこいつが何とかできるだろう、自分にやれることといえば、突破後、再度幻覚に掛からないように耐性を付与する魔法くらいかな、と検討をつけ。腰元に下げた剣の鞘、その装飾じみた宝石に触れ「……じゃ、やるか?」と、準備は出来たか確認するように首を傾げて。
(/いえいえ…!!ゆっくりでも構いません!すっごく楽しいのでのんびりお待ちしてます。こちらこそ、末長くよろしくお願いしますね!
洋館がいいかなぁと、そんなに広くはない感じで…。同じ部屋で一緒にいると距離も縮まるのでは無いかとかよこしまなこと考えました…!)
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