亜衣 2017-01-03 00:48:34 |
通報 |
続きです。ちなみに原稿はうp完了しました(笑)
⑦いままでの文章から分かる通り(私の拙い文章から分かれと言うのは申し訳ないですが)うちの担任はかなりの放任主義でした。
亜衣「よく言えばそうだけど悪く言っちゃえばあれで教師なのかね」ボソ
A子「亜衣ちゃんどうしたの?」
亜衣「あ、いいや別に。こっちの話」
A子「そう?ならいいけど」
担任「じゃぁ今から学級の係を決めるぞー。二人一組で好きな係入れ」
全員「「「「ハーイ」」」」
うちのクラスは私たちとB子の溝以外は対先生常習犯のA君も仲いい人がいました(と、思います)
そのため続々と決定し、選んでいるのは私たちなど数人だったのです。
しかし、私たちは大事なことを忘れていたのです。
うちのクラスは奇数だった!そして奇数は女子だった!
……/(^o^)\ナンテコッタイ
そして暫くして、なんとまだ決定していなかったのは私たちと私たちが決定するのを待っているB子だけとなっておりました。B子はなかなかの策士だったようです(苦笑)
担任「どうした?早く選べ」←絶対私たちの状況を知ってる
私・A子(あんの教師~!)
そして私たちはしぶしぶ残った係を選びました。
ついにプロジェクトB子が始動します。
↑ネーミングセンスはお察しくださいw
B子「先生、私余っちゃって……」
担任「ん?なんだ、そうなのか。まぁうちのクラス奇数だしな。
どこがいい?」←あくまで自分は選ばない責任逃れの技
B子「亜衣とA子ちゃんとこ……」
担任「そうか。亜衣、A子、いいか?」
A子「全然いいですよ!」
私「……おkです」
担任「B子良かったなー!」←絶対予想しただろ
ということが続きました。
しかし私たちはこうなってしまったら仕方ないとB子とも普通の友人のように付き合っていました。
別にB子を最初から否定してるわけじゃないんです。
B子の「束縛」を嫌っているんです。
しかし、そんなある日。
移動教室で私とA子が移動していると、突然A子が息をのみました。
隣の私にさえA子がびっくりしていたのが分かりました。
私「A子どうしたの?具合でも悪い?ゴキブリ見つけた?」
A子「亜衣ちゃん、走って!」
私「え?」
走る私とA子。
しかし、腸の調子が弱い体質の私がお腹を壊した所為で遅れている移動教室の廊下はだれもいないはずなのに。
足音は3つでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんだろう……怪談?(笑)
続きます。なんかトピと全然関係ないな。
それでも良ければ。
トピック検索 |