【悪堕ち】魔王様と勇者御一行（悪堕ち/ＧＬ/途中参加歓迎）

名前：ﾌﾚｼｱ・B・ｲｼｭﾀﾗｲｽﾞ

年齢：？（容姿年齢20代）

体重：？

身長：170cm

容姿：腰までの黒色長髪に紅く鋭い眼が特徴で、鋭利な牙と爪を有する。漆黒のﾄﾞﾚｽをまとい、薔薇のﾋﾟｱｽ、茨の指輪を身に着けている。

能力：思念力（人々の怒りや悲しみといった思念を自らの力へ変換する。尽きることのない膨大な力は想像を具現化してしまうほど強大）

性格：人の苦しむ表情を好むが、身内には寛容。

人物概要
　人々を絶望の淵に叩き落した張本人。趣味は人の苦痛に歪む表情を見ること。日々、人間を攫っては、壊れるまで玩具として弄ぶ。自らを討つべくやってくる勇者達を闇に染め、勢力を増している。

（（それでは募集開始です！

名前：イシス･ド･リグーリア

年齢：18

体重：52

身長：158cm

容姿：短く切られたものの鮮やかな金髪と蒼みがかった瞳。強固な鋼の鎧を身に纏っている。胸は薄い。

能力：特になし

性格：民を守る為に自らが戦場に立つ勇敢さ、護国の為に身を粉にする献身性

人物概要 とある国の辺境伯の娘。父と父の作り上げた領地が大好きで自らも戦場に立ち戦う。最近の魔物の侵攻に胸を痛めており、また前線である父のもとに援軍を寄越さない国に少なからず疑念を抱いている。


(/いよっしゃ、私も落とされる側に回れるじゃないですかやったー。という訳で参加希望です)

名前：レギーネ/ゲンドゥル

年齢：自称29

体重：95kg

身長：180cm

容姿：
●人類側
鉄仮面のごとき兜で顔を隠し、服装は革製の防具の上から真っ黒なフード付きのローブに身を隠している。
●闇の軍勢側
ロングコートとよれた山高帽を被った人狼。毛並みは暗い青で、人類側の姿よりも遥かに筋肉質である。
能力：自身の姿を人間と人狼の二つに切り替えることが出来る。
性格：常に陽気かつ友好的な雰囲気を漂わせているが、一般的な悪行に対しても悪びれもしない薄情な様子を見せる。裏切りが常の職業柄、素性の暴露も軽い。
「あはは、ごめんごめん。こっちも色々あるからさぁ……。」

人物概要
戦乱の中発足したとある秘密結社の構成員であり、人類側と闇の軍勢とで二つの顔を持つ工作員、或いは刺客である。秘密結社は人類と闇の軍勢の争いに決着が付いた暁には、その勝者の足下を掬って支配者になろうとしている組織である。情勢に応じてどちらにも利し、また害する。
人類側ではレギーネ、闇の軍勢側ではゲンドゥルと名乗っている。

/一応悪堕ちさせる側で参加希望です！←

＞３　＞４

（（参加OKです！絡み文、導入ロルからどうぞ！

>all
くっ、踏ん張りなさい。我々が突破を許したら後ろにいる民はどうなる。なんとしてでもここで食い止めなさい。ここは何人たりとて通しませんよ(鎧を傷つけながら鮮やかな金髪を土で汚しながらリグーリア領をこれ以上好き勝手にはさせまいと重い剣を振るい)

>イシス

フフフ…、主要箇所は大方抑えたか。残り三手といったところだな。右翼に伝えよ、敵左翼はもう虫の息。たたみかけろとな。((相手陣営の中央にて一際目立つ金髪の少女。それを見て微笑すると、相手陣営の一部に集中攻撃を仕掛ける。尽きることのない歩兵と、空を舞う魔物からの砲撃。容赦のない攻撃を続ける

やベーやべー……ちょっとやり過ぎちゃったかな？ここ占領されたら困るのに……。
(闇の軍勢の予想以上の快進撃に困惑する一匹の人狼が、人目につかぬ場所で人間の姿に戻り、人類側の戦列にひっそりと加わり。)あの勇者ちゃんにもうちょっと長生きしてもらわなきゃならんのよね。(その辺で拾った盾で砲撃などをパリングしつつ、勇者の下へ)
勇者様、一旦左翼は捨てて水際防衛に徹するべきかと！
>6
>イシス

>フレシア、レギーネ
くっ左翼は壊滅か。仕方ない……私が行きます。なんとしてでも食い止めなさい。私は左翼に向かいます。(苦虫を噛み潰したような顔で報告を聞くと馬に股がり左翼に向けてかけ出し)

>イシス

おやおや、血迷ったか。元気の良い小娘だ。ほら、二手目だぞ、どうするかな？((魔王の号令と共に今度は相手右翼に攻撃が集中する。元々、壊滅直前だった左翼ほど被害を与えることはないだろうが、それでも戦況悪化させるに十分な攻撃を加える

>フレシア
くっ今度は右翼が。ぅああ、リグーリア領主が娘、ｲｼｽ･ﾄﾞ･ﾘｸﾞｰﾘｱは此処にいるぞっ。(険しい顔のまま頭を振ると鼓舞するように、自分に言い聞かせるように、そして注目を引く為に大きな叫び声を挙げると左翼にて獅子奮迅の働きをして)

さーて、この戦線をもたせんと……。(手を振って勇者を見送れば、近場の伝令に左翼の後退と陣形の再編成を指示する。重装の騎兵を敵正面に配置した防御陣形だ。)次は右翼……勇者さん、上手く死んでくれねーかな。それが一番「我々」に都合が良いんだ。(今度は人狼「ゲンドゥル」に姿を変えて闇の軍勢に紛れ、一部の現場指揮官に右翼への進撃を指示して)上手く騙されてりゃいいんだが。こんなとこ魔王に見つかったらアタシもおしまいさね。

>10
フレシア
>11
イシス

>イシス

ふむ、終いだな。奴らはもう打つ手なし…。では最後の仕上げ、三手目といこうか。皆、失せよ。((パン、と一回手を叩くと、魔物達の動きが止まる。そして、魔物達が道を開けるように左右へ分かれると、ゆっくりとした歩調で相手の前に立つ

よく戦った。褒めてつかわすぞ。あの劣勢の中心折られることなく戦い続ける姿は賞賛に値する。((相手を皮肉るように言った。最大限の哀れみを込めて。

>フレシア
まだ、まだ私が残っています。皆を死地に連れていった者の勤め。私が、私だけは折れるわけには参りません。称賛は私が倒れてからでも遅くは無いでしょう？(完敗といった無いように心が折れそうになるが剣を杖がわりにし立ち上がると魔の女王の姿を目にし恐怖なのか自身の不甲斐なさに対してなのか笑いが込み上げてきてその表情のまま相手に告げて)

魔王軍が止まった……ははぁ、やり易くなったぞ。全軍に通達。停止した軍勢を押し返すんだよ。全軍かき集めりゃ部隊毎の各個撃破もわけないさ、大丈夫だって。魔王の気まぐれが終わらん内にな。……じゃ、こっちの仕事も進めんとね。
(魔王軍の停止に気付けば、再び人類側に紛れて伝令に指示を出して。残存兵力を一丸に集め、闇の軍勢を部隊毎に殲滅する各個撃破を狙い。そして自身は、勇者の下へ馳せ参じ。)
他の連中は頭数にも入らんてか。勇者さんよ。アンタ一人の戦争のつもりなら心外だが。
(勇者の背後から、クロスボーとエストックを携えて不満げに漏らして。しかし心中には利己的な思索しかなく。)
【今ここで死ぬのはアンタだけにしてくれんかな、勇者サン。】
魔王よ、全滅させる前から軍を止めるたァ人間もナメられたもんだよ。テメーの首どころかそっちの全軍リグーリア兵の勲章に出来るかもなんだぜ。
(無論、敵対するのは勇者ばかりでなく魔王にも一応挑発し)

>フレシア
>イシス

>イシス、レギーネ

まぁ、そう身構えるな。私はお前を哀れんでいるのだ。お前の国の愚かさときたら、この私でさえ同情す……ん…？なんだ貴様は？((わずかな力を振り絞り立ち上がると勇者にそう言いかけたところ、クロスボウを持った者が割り込む。

あぁ、そうか。知っているぞ。フフ…小賢しいとはこのことよなぁ？犬ころが、私の邪魔をすると言うのだなぁ？((確信には至らない。だが、おおよそ見当はついた。挑発を意に介さず、微笑してみせる

>フレシア、レギーネ
そんなつもりはありません。……いや、とやかく答える資格は私にはありませんね。死地に連れてきたのは他でもない私ですから。(背後からの言葉に言い返そうとするも自身に答える資格は無いと、また自分の思い上がりだったかと傷つくもそれをバネにする力はなく立っているだけといった様子で魔の女王を見て)

憐れむ？それこそ冗談でしょう。この結果は私が至らなかった故の結末です。他の者に落ち度など無いはずです(魔の女王の言葉に思うところはあるものの自身の力不足だと、そう納得しなければ自分の感情が抑えられないと感じ)

愚痴って死人が戻るわけじゃなし、勝手に負け戦にするんじゃないよー全くー。魔王は軍勢を止めちまったし、魔王があのままこっちをナメてりゃなんとかなる。まだこっちの軍は全滅でもなし、アタシの見立てならまだまだ建て直せるよ。【アンタの犠牲込みで、だけどね。】(暗い発言に不愉快だったのか、相手の自責を振り払うように叱咤しつつ勇気づけようとして。)
>イシス

でなきゃ戦争なんかしてねーよ。相手の嫌がる事をするから戦争なんと違うか。ともかく軍を止めるたァ大胆に過ぎたな。あまつさえわざわざ大将首を晒すとは！(何を今さら、といった風に呆れ顔をしかめつつも、エストックを腰だめに構えて踏み出し)
【そう簡単には死なん相手だけど……万が一ってこともあるし加減しなけりゃァ。勇者サンが先じゃなきゃ困るのよねー。しかしそれならアタシは生き残れるかな？】
>フレシア

名前：リグル・アルノレンス

年齢：25

体重：50㎏

身長：180㎝

容姿：ブラウンのショートヘアに真っ青な瞳、赤縁メガネをかけている。黒のスーツ姿に身を包み、黒のネクタイをしている。ブラウンのロングコートを上に羽織り、グレーのスニーカーを履いている

能力：透明化（自分自身、或いは特定の物質を一定時間、透明化することができる。しかし、複数の物質を透明化することはできない（その時の体力による））

性格：クールで冷静沈着。真面目で慎重。何事にも真剣で熱心に取り組み、挑戦している

人物概要：元国際警察の捜査官。闇の軍勢や魔王の存在には、多くの捜査から薄々勘づいていて、警戒しながら独自で捜査をしていた。魔王の手によって敵の手に落ち、闇に染められ堕ちたり、亡くなってしまった仲間や同僚の為にも、早く魔王を捕らえたい、仇を討ちたいと思っている

（/内容に惹かれました。参加希望です！）

>イシス、レギーネ

全く…困ったものだなぁ。それは私の玩具だ。貴様の好きにはさせんよ。((興を削がれた、とでもいうかのように退屈そうな表情をみせる。刹那、影のようにフワリと姿を消すと、次の瞬間には勇者の体を背後から抱きしめ、口の悪い狼から距離を取る