梓野一松 2017-01-02 20:13:57 |
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一松くん
一松くん⁈
(ドア越しから声というか発作のような息が荒い様に聞こえたのでドアを開けてみると、彼は涙を流していた。一葉の時もこうなっていたんじゃ…と思うとすごく胸を締め付けられる。すぐに彼のそばへ行き。「俺が助けないと、俺が今彼を救ってやらないと。」そんな気持ちでいっぱいだった。でも多分彼なりに深呼吸はしているはずだ、だから自分はそばで支えるか彼の話を聞くかのどちらかに選択肢がわかれた。そばにいれば多分、さっきのような態度をとられてしまうかもしれない。話を聞いてやれば少しは一葉のことや悩んでいることを俺に話してくれるかもしれない、そう思った。)
一松くん、大丈夫!先生は一松くんを守るぜ!だが、一葉を助けてやることは出来ない。…それはごめんな。一松くんは悩んでいることとかはないか?あるんだったら先生に話してほしい!
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