梓野一松 2017-01-02 20:13:57 |
通報 |
>一松兄さん
一松兄さんだね!!僕、覚えたよ!!よろしく!!本当だ!名前そっくり!!松お揃いだから仲良しになれるね!
(友達が増えた事が嬉しくて仕方が無いらしく落ち着きなく辺りを喜びまわり、通りがかりの看護師達に声をかけては「僕十四松!!一松兄さんと友達!!」と自慢して。看護師も慣れているようで『良かったですね。』等と対応されて。名前が似ているからといって仲良くなれるかと聞かれたら微妙なのものだが、相手の事が気に入ってしまったため仲良くなる口実が欲しいようで。相手の手が上がるのを見れば一瞬びくりとするも、その手が優しく頭に乗ると気持ち良さそうに目を細め嬉しそうに頬を緩めると大人しく撫で受け。)
一松兄さん、すっげー優しいね!!お菓子くれたし撫でてくれた!!
>おそ松兄さん
そっかー!!だから、そっくりさんなんだ!名前も松お揃いだもんね!!あ、そしたら僕ともお揃いだ!!
(握られた手を嬉しそうにぶんぶんと上下に振ると、相手の自己紹介を聞いて納得したようでうんうんと頷いていて。相手の顔にもなんとなく懐かしさを感じるような気がしないでもないのだが、きっと自身の受け持ちの医師と似ているからそう思うだけだと結論づけると未だ握られている手に違和感は感じず、むしろその温かさは嬉しいものらしく此方もぎゅっと握り返して。一人ではいたものの迷子かと聞かれれば答えはNOで。退屈だっただけであり、特に嘘をつく理由もないため素直に答えて。)
違うよー?えっとねー、退屈だったから遊ぼうと思っただけー!
>カラ松兄さん
僕?十四松!!よろしくね、カラ松兄さん!!一松兄さん知ってるよ!!松お揃いだから仲良し!!カラ松兄さんもお揃いだから仲良しだね!!
(相手が笑顔であれば此方も自然と笑顔になるようでニコニコと御機嫌そうに笑みを浮かべながら相手の自己紹介を受け、自身も自己紹介を行い。自己紹介をしたら握手は一つのルーティーンと化してきているのか、相手に向けて手を差し出して。とはいっても、サイズの都合かだぼついた入院服の中に手は隠れてしまっており、手というよりは袖を差し出す形となるが本人は気にしている様子はなく。ただまた新たに友達が増えることが心底楽しいといった様子で。)
カラ松兄さんは一松兄さんのお医者さん?それなら今度三人でもお話しようねー!
トピック検索 |