梓野一松 2017-01-02 20:13:57 |
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>>十四松
……!!…い、いや、そのっ、…俺も処理に困ってた…所、だったし………貰ってくれるとありがたい、から……。十四松って言うんだ。俺は一松…ひひ、名前そっくりだね。(お兄さん、と口にされたことに今まで末っ子として生きてきた自分にとってそれは余りにも衝撃的でちょっと嬉しくなったらしく相手の年齢が自分とそれほど変わらないという事に対しての疑問さえその人懐こい笑顔に吸い取られてしまったようでただただ自分が長年憧れ続けていた立場であるそれをお兄さんって言って貰えた…!!と心の底から喜びを感じてはそういえば一葉は小さい頃の僕にどうしてくれてたっけ、としばし考えてからそのまま相手の頭をポフと撫でてみて)……あんまりお菓子ばっかり食べ過ぎちゃ駄目だよ、今日はそれで我慢するようにね。
>>おそ松先生
……アンタ内科だけじゃなくって、外科まで
やってたなんて知らなかったよ。流石大先生だよね、ヒーロー気取…………?………!!(週に一度ある採血を終えて、別室から自分の病室へと戻ろうと廊下を点滴と共に歩いていれば、ふと見覚えのある後ろ姿とそれでも見覚えのない服装にあれ?今手術室から出てこなかった?内科ってメス握らないよな…?等と、すっかり相手のことを次男と勘違いしているようで、内科と外科、兼任してんのかな。患者を皆救いきれるって信じて止まないみたいな顔しててほんとあいつむかつく。そう思えば単なる八つ当たりではあるが嫌味の一つ言ってやろうとその背中へ悪態をつきながら声を掛けつつ追うように歩を進めるのだが、近付くにつれてやはり雰囲気の違う様子にやっと気がついては…やべぇ…これ兄弟の方だ……!!、話したことない人に文句いきなり言っちゃったどうしようどうしようこわいやっちゃった…!!と目を泳がせては闇のオーラなど出せる余裕もなく、ばっと頭下げ)ごっ、ごめっ、す、すいません!…ひ、人違いで、おれ…!
【いえいえ!こちらこそお願いいたします!似非だなんてそんな!素敵なお兄さんだと思います。よろしくお願いします。】
>>カラ松先生
ん……、……一葉……?……。……ああ、あんたか……。何、回診の時間?普段しねぇ眼鏡で隠してるけどさ。どーせ、自分が今にも倒れそうな過労面してるくせに本当お仕事熱心だね。(病室の窓のカーテンを開け、暖かい太陽の光でひなたぼっこをしているとついついそのままうたた寝をしてしまっていたらしく、深い眠りについていたようで、小さな足音と小さくドアを開ける音に現実と夢の境目がわからない現状、思わず癖のようにぽつり居るわけもない兄の名前を呼びながら重たいまぶたを開けると相手が段々視界に入り込んできたことにより少しずつ夢から覚醒してはアホらしい所見られちまったとばかりに自嘲染みた笑みをクツ、と零しては見慣れない眼鏡姿に、普段付けないくせにどうせ隈でも隠してるんだろうと推測してはそんな悪態をつき。こいつにどうこう言ったところで、一葉のことに関してはこいつが悪いわけじゃないのは解ってるけど。そうちくり胸を痛ませつつはあとため息零し)
【申し訳ありません、此方こそ気がつかぬまま受理しておりました…!修正の程、有り難うございます!本当にこちらこそ済みませんでした。】
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