梓野一松 2017-01-02 20:13:57 |
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▼募集/設定▼
松野家三つ子……赤塚総合病院のトップ3の兄弟医師。長男はなんとこの大病院の院長。それぞれがある事柄から専任の患者を持つことになった。皆違う科を担当しており、それぞれがそこの科のリーダーである。
(誰松がどこを希望しても構いません。)
松野家長男……天才外科医。どんなこまかな手術も成功させ、失敗したという話は聞かない。赤塚総合病院の舵を切る天才医師。どの部位の手術であろうと驚異の成功率で手術してしまう。しかし彼は初めての手術の時だけ失敗してしまった過去を持ち、それ以来その雪辱を果たすためだけに躍起になって居る節がある。その初手術は交通事故で運ばれた青年で有り、それも家が隣の幼なじみであった。青年の体中に異物が入っており、取り除くことが仕事だった。とくに脚部は損傷が酷かった。極度の緊張からミスをしてしまい、青年は歩けなくなってしまう。
松野家次男……天才内科医。ただでさえ内科から幾つも分かれる幅広い科にも関わらず殆どの内科と呼ばれる知識を身に付けた天才医師。現在院内でも知識を頼りにする先生が多いために様々な場所で多忙の日を送っている。実はトラウマ持ち。病弱なある青年がよくこの病院にきており、仲良くなった。ずっとその子を護る、助けるために医師になろうと努力を重ねていた。ようやく助けられる、自分が護る、そう思っていたが自分が担当医となる三日前になくなってしまった。その弟が強度の喘息で入院し、こんどはたすけると担当医に。
松野家三男……天才精神科医。こういわれるといっけんぱっとはしないが、巧みな心理学の使い方と知識を堪能に持ち合わせ、精神病患者は皆この三男に良く信頼し、心を預けている。無事に社会復帰を果たした患者の数は定かではないとか。この三男、幼い頃は良くいじめられており、そこを、庇ってくれていた幼なじみがいた。しかしその幼なじみが今度は総攻撃を食らう羽目に。日に日に壊れていく親友の姿に、自分を責めながらも精神科医天才医師となる。
他患者。全員入院しています。
外科医患者……交通事故で運ばれ、手術の失敗により歩けなくなり、車いす生活を送る患者。外科医長男とは唯一無二の親友であった。交通事故にあうまえ、二人で遠くへと旅行に出掛ける約束をしていたという。
内科医患者……体の弱い兄を赤塚総合病院でなくし、さらには己も入院することになった。強度の喘息持ちで有り、すこし感情を高ぶらせただけでも呼吸困難に陥ることも。やや人間不信の気がある。内科医次男のことは警戒している模様。
精神科医患者…三男の昔からの大親友。そんなおり、彼がいじめにあい、庇うためにいじめの標的にされてしまった過去があり、服を脱がされたり万引きをさせられたりと過酷なものを味わってきた。自傷行為、幻覚、退行などもよく見られる。あまりのストレスから三男のことも誰だか解らないとか。
主は一松/内科医患者を頂いていきます。
まだしばしお待ちを。
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