. 2016-12-31 18:28:24 |
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_嗚呼、でも、来てくれたのは嬉し-わ。
( しどろもどろになりながらの答えに一瞬眉を寄せたかの様に彼をじ、と見詰めて。痩せたっていうかやつれたに近い彼の7年前との印象の違い。何かあった、というのはひと目でわかる。俺なんかが深く関わっていい訳無いけど。何て思考巡らせれば彼の頭に手を伸ばし、触れてはいけないと思いながらも思わず、軽くぽんぽん、と頭を撫で上記述べ普段崩さない表情を崩し口元にふ、と笑みを浮かべ。飲み物を薦めたが断られ、す、と元にあった場所に戻して軽く髪を掻き周りを1度見渡せば、何かを見付けたのかそちらに向かって歩き1つ手に取れば、彼の傍に戻り。「_何も飲まね-なら、これでも舐めとけ。」と彼の手を取り飴を手のひらに乗せれば前記述べて、触れていたい気もするが手をパッ、と離してやり。「_俺?ん-、何でって、もしかしたら急に仕事の電話が入るかもしんね-から。..そんな時に酔ってたら駄目だろ?」と。扱き使われている己にとったら、上の立場の奴等全員、居なくなれば良いと思ってるけど、今の現状辞めたいのが本音で。そんな事も言えず困った様な仕草をし前記述べて。)
( ん-、同窓会の何日か後に恭クンが雨の中傘もささず、びちょびちょでふらふらしている所を、偶然ばったり雅クンと鉢合わせ、っていうのはどうでしょう!? ← / うん、主得ですけども..。(( / いえいえ、自分も全く考えていなかったので、大丈夫ですよ!これからどんどん考えて行きましょッ! )
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