主 2016-12-29 21:43:00 |
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「──では、そういう事でよろしくお願いいたします。僕の言った通り、やってくださいね」
「綺麗だ。なんて綺麗なんだ!今まで見た中で最上級かもしれない。貴方を僕の特別にしよう。もっと見せてくれ!」
名前:千崎 透哉_せんざき とうや
年齢:24歳
身長: 176cm
容姿:少し癖は付いてはいるも、真っ直ぐな艶のある黒髪はシンプルにカットされており前髪は気持ち左へ流している。ぱっちりと開いた二重瞼の瞳はガラス玉のように緑がかった澄んだ茶色。スッと通った鼻筋にやや中性的な顔つき。外見はいかにも「好青年」という印象を周囲へ与える、健康的な肌で程良く引き締まっていながら、細身で四肢の長い体型。ボルドーカラーのカットソーとダークグレーのカーディガン、フードの縁に薄茶色いファーが付いたカーキ色のモッズコートはどれも長袖。スキニージーンズと焦げ茶色のエンジニアブーツを履いている。
性格:誰に対しても変わらない態度で接し、そこには媚びや気取りもない。気軽に話しかけていくが礼儀をしっかりと踏まえているなど社交的。自分の失敗談を平気で話をするが同時に自信を持っているので自分の意見を言う事が出来、加えて明るいため周りの人達から好かれる傾向があり人望は厚い。しかしそれは表の性格であり、こちらは世間に向けた姿という嘘の塊。実際には精神や身体に傷を負った人、死体や殺人など様々な物や行為に性癖を持ち全てが私利私欲による非人道的な行為を繰り返す。観察力と洞察力に優れ、相手の表情の動きや仕草を見、声色を聞いて本心を見抜く事が得意。
備考:一人称「僕」 二人称「貴方、さん付け、呼び捨て」
医療や薬品、化学に関する面においてあらゆる知識が豊富に頭の中に入っていると同時に『large flower』の開発者。作った理由としては明確に覚えておらず、ふと気付くといつの間にやら人が集まり、立派な組織と化していた。ただ単に自分の欲を叶えるためだったかもしれないし、もっと別の意味があったかもしれないが今は何だっていいらしい。地下に作り出した研究所に自らが命を奪った人間をホルマリンに漬け、コレクションにしたり実験の材料に使う。一般人からすればその光景はおぞましく、人によって気分を悪くするレべル。こうも可笑しい思考なのは自分の能力が原因に当たる可能性があるものの、詳しくは不明。❷に対してはまだ人生の経験が浅いのに、どこを間違えたかすっかり狂っている所も命令を見事にこなす所も好いている。❸には今では上下関係があっても、1人の友として変わらず接しどうやら互いに信頼を寄せている模様。素晴らしいほどの変態っぷりには感嘆しているのだとか。❹については❸の口説きで所属したと聞き、また、狂人ではなく常識人と知りなんて災難な方だと思っている。ついでに言うと情報を漏らさないように一度だけ脅した。①での事は実験に必要なサンプルのため、連れ去っていった。ただそれだけの理由。
花: イトシャジン
花言葉:『従順』『服従』
能力:相手に語りかけ、心の隙を突いてまるで操り人形のように言いなりにさせる。これは一種の誘惑や洗脳と似たようなもの。例として警戒せずこちらに気を許している状態だとすれば、やってほしい事を遠回しにしながら会話の最中に入れる。相手の知らぬ間に心も思考もじわじわと染め上げていき、場合で異なるがある程度の時間をかけて上手くいけば次第に自分の思いのままに服従させる事を可能とする。対象の精神力で効力は変化し、意志が強ければ強いほど効きづらく、弱ければ弱いほど効きやすい。仮に恐怖などの精神が弱まる感情で埋まっている人物にやると、とても能力の効き目がある。
代償:能力を発動している間に影響は出ないが、発動を終えた後に現れる。まずは眩暈と頭痛を発症。次に呼吸困難が起きる。代償の強さは使用時間と比例し、軽度のものから重度のものまで。軽い時の呼吸は喉に違和感を感じ、若干浅く空気を吸って吐く。酷いと空気を深く吸いたくても上手く出来ず、立つ事もままならずその場に倒れたり、ヒュー、ヒューというリズムで長く非常に浅い呼吸しか行えない。最悪そのまま意識を失ってしまい、数日間は目を覚まさない時がある。
(/❶のkeepありがとうございました。pfに不備などがあればご指摘お願いいたします)
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