陽 2016-12-20 21:41:13 |
通報 |
心の瞳で 君を見つめれば
愛することそれが どんなことだか
わかりかけてきた
言葉で言えない 胸の温かさ
遠回りをしてた人生だけど
君だけが今では 愛の全て 時の歩み
いつもそばでわかちあえる
たとえ明日が少しずつ 見えてきても
それは生きてきた足跡があるからさ
いつか若さを無くしても 心だけは
決して変わらない 絆で結ばれてる
IN TERRA PAX
地球に愛を 僕らに夢を
IN TERRA PAX
地球に愛を 僕らに夢を
さあ野辺に出よう
並んで 腹ばいになり
燃えでたばかりの草にむせて
大地に胸をあてるのだ
とくとくと 見えない地の底から響く
不思議なリズム
地球の鼓動だ この大地のリズムに合わせ
人は生きる 鳥も木も草も
IN TERRA PAX
地球に愛を 僕らに夢を
この森と大地が 光に溢れるとき
生きる力と喜び 与えてくれる
春になれば桜が 一面に咲き誇る
一人一人の思いを 風に包んで
僕らの夢が 遠くに響くよ
明日へ続く この道 今歩き始めた
季節をいくつも重ねて
飛び立つ その時
すべて 輝いてること forever 信じて
ーーーーー
夏がくれば思い出す
遥かな尾瀬 遠い空
霧の中に浮かびくる
優しい影 野の小道
水芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている 水のほとり
石楠花色にたそがれる
遥かな尾瀬 遠い空
近づいた足音 君なら良いのに
違うって 違うって 知ってるけど
寄り添って歩いてみたい この気持ち
受け取って 受け取って欲しくなる
言葉にならない 吐息が凍り
すぐに消えてく 一人立つ街角
探してしまう 君の背中を
いる筈もない 人混みの中
今日はね会いたいと言えば良かった
約束しそびれて 悔やんでるの
今すぐに電話かけて
すぐに来てと 此処に来てと
告げてみたいのに
躊躇ってる 戸惑ってる
まだ決められない
指先で星の数 なぞりながらも
好きになったあの日想って 胸が痛い
躊躇ってる 戸惑ってる
まだ決められない
夜が更けてしまうから
早く決めなきゃ
好きになって私は少し
臆病になったみたいね
勉強も運動も 全然ダメな僕だけど
身の程知らず 会長に恋をしました
一大決心 七千百字のラブレター!
だけど手渡す 勇気がないのです
ねえ 視線がバレバレよ
ねえ 用事なら言いなさいよ!
えっとあのえっと とても良い天気ですね
今日も平和でよかったな
どうして震えてるのよ
それに何隠してるの 見せなさいほら!
白い光の中に 山並みは萌えて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心震わせ
自由をかける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
懐かしい友の声 ふと蘇る
意味もない いさかいに 泣いたあの時
心通った嬉しさに 抱き合った日よ
皆過ぎたけれど思い出 強く抱いて
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
弾む 若い 力信じて
この広い大空に
あしち浜辺をさ迷えば
昔のことぞ 忍ばるる
波の音よ 雲のさまよ
寄する波も かいの色も
ゆうべ浜辺をもとおれば
昔の人ぞ 忍ばるる
寄する波よ 返す波よ
月の色も 星のかげも
思い出が時間を止めた
今日の日を忘れるなと
見慣れた景色
二度と並べない 思い出の道
この道で君と出会い
春が僕らを包んでた
愛と優しさ 教えてくれたね
泣かないで歩こう
空、今日も青空です
泣き笑いしたあの時
あたりまえが未来に変わる
希望 夢 愛 話したい 動くな時間
空に叫ぶキミを忘れない
それぞれの場所へ旅立っても
友達だ 聞くまでもないじゃん
十人十色に輝いた日々が
胸張れと背中押す
土埃あげ 競った校庭
窮屈で着崩した制服
机の上に描いた落書き
どれもこれも僕らの証
白紙の答辞には 伝えきれない
思い出の数だけ 涙が滲む
幼くて 傷つけもした
僕らは少しくらい大人になれたのかな
教室の窓から桜ノ雨
ふわり手のひら 心に寄せた
皆集めてできた花束を
空に放とう 忘れないで
今はまだ小さな花弁だとしても
僕らは一人じゃない
夢のまた夢を 人は見てるけど
愛することだけはいつの時代も
永久のものだから
長い年月を歩き疲れたら
微笑み投げ掛けて 手を差し伸べて
いたわりあえたら
愛の深さ 時の重さ
何も言わずわかりあえる
たとえ昨日を懐かしみ 振り向いても
それは歩いてた人生があるだけさ
いつか若さを無くしても 心だけは
決して変わらない 絆で結ばれてる
トピック検索 |