主 2016-12-12 13:24:02 |
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>主様
(/乙女さんというワードに笑ってしまいました、参加許可有難うございます!!これから何卒よろしくお願いいたします!!)
>女王様
(定期的に城内を散歩、もとい見回りをしてはここ最近は何も事件がなく幸か不幸か処刑が行われないために恐らくは暇にしている自分の仕える主人がいる王広間へ。定期的にふらりといなくなる故に一応は君主であるのだから警護のいない外出は控えてほしいのだが、と思いながら豪奢な廊下を歩いていると、ちょうど廊下の絨毯の上に散らされた赤い花弁。それが女王のいるべき王広間の方向から、城から出る抜け道へとつながっているのを見かけてはまさしくヘンゼルとグレーテルのようなそれにはぁ…、と溜息を零すもどこか慣れた様子で王広間から抜け道の先へと目的地を変え。道しるべのような花弁が置かれた迷路の先を抜け、迷いの森方面か、と場所を予測した矢先に見覚えのある後姿に足を止め。案の定誰も兵士を連れていないのを見ては肩竦ませ、)
――…陛下、また城を抜け出されたのですか?
(/初めまして故絡ませていただきました!!至らぬ側近かもしれませんが宜しければどうぞこき使うなりなんなりしてやってください…!よろしくお願いいたします!)
>ALL
(仕事だった暗殺を終え、何事もなかったかのように不思議街の一角から自分の住処である城へとカツカツ、とブーツを鳴らし歩いて。既に夜となった町は静かで、自分にとっては最も慣れた仕事とはいえ緊張感があったのは確かなのか妙に凝った肩を回しては往来に人がいないのを理解しつつふぅ…、と一息吐息を漏らし。朝までターゲットが暗殺されたことが発覚しなければ上々だろう、と特段その仕事に関しては気にも留めず、ふと上を見上げるといつもなら自室や城で見る星空をのんびり歩きながら眺め。雲一つない夜空は星や月が綺麗に見え、もう城は目と鼻の先、迷路の入り口についた段階で足を止めれば迷路の壁に背を預け、少しの間だけここで眺めてから城内に入ろう、とその場にとどまり、)
あー…、綺麗だな、やっぱり。
(/初めまして!暗殺以外の事はわりかし不器用なハートのジャックですが、仲良くさせていただけたら…、と思います。よろしくお願いしたしますね!)
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