主 2016-12-12 13:24:02 |
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( >>19/ハンプティ·ダンプティ )
…やぁハンプ。猫は気侭なのさ。
(森を悠々と歩いていれば視界の隅で逃げる“花達”を横目に見送りつつ、何をあんなに逃げているのか、蜂にでも追いかけられているのかなんて思いつつ前へ向き直った所で聞き慣れた声に耳を僅かに動かしては口元に孤を描いて笑みを浮かべては緩やかにかつしなやかに相手の周りをくるり、と回りつつ呑気に答えては続かれたそれに腰に下げたメガホンへ手をやりくるりと回転させてみせながら鋭い歯を見せて深い笑みを浮かべ「そうだよ。きっと今日は“アリス”が来る…!そんな気がするんだ。ああ…本当に来たら“俺”が案内してあげないと…他の奴らには渡さない…」尻尾を緩やかに振ると首元についている首輪の南京錠に触れ目尻を下げては何処か甘える様にゴロゴロ、と喉を鳴らし呑気な声だが最後はどこか冷めたそれで「…ところで?卵がこんな森になんの用かな?」そういえば、黄身の姿となると自分から殻からでない限り閉じこもっている彼のこと、誰かに割られたのかなんて意地の悪い笑みをひとつ)
(/個人的には焼くのが好きなので目玉焼きにして食べますね!(むしゃあ)
こちらこそよろしくお願いしますね!)
( >>21/アルド )
……君はどこから来たの?
(木の実を集めては先程寝ていたお気に入りの木の下まで戻り軽やかに枝へとのぼり、腹ごしらえがてら食べ進めていき、最後のひとつを飲み込んだところで不意に耳へと届いた音に敏感に反応してはすぐさま枝を渡り、その音の方向へと向かい、枝の上にうつ伏せに寝転び、その眼下で狼狽えているその姿に金色の目元を細めていくと自然と瞳孔も細くなり。頬杖をついては足を曲げて尻尾をゆらゆら、ゆらりと揺らしては上記呟いて。「君の名前は?君はアリス?…怪我してるの?手当してあげるよ」ゴロゴロ、と喉を鳴らしながら笑みを浮かべては小首を傾げてみせて、首元の南京錠を揺らしながら問いかけてはふと鼻腔にくすぐる鉄の臭いに立ち上がればくるり、と地面に降り立っていつの間にか包帯を持っていては相手に近寄り)
(/素敵なアリス君に早速絡ませていただきました!!
色々鬱陶しいやつかと思いますがよろしくお願いしますね!)
( >>22/匿名 さん“ルディ・アーネスト”
うわあんん!!素敵な女王様!
わがままな所も君主様にはもってこいですね!ありがとうございますっ
不備等ありませんのでご参加ください! )
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