ALICE IN WONDEЯLAND ! [ML/制限]

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…んー…あ〜眠い。
(東に存在する迷いの森の奥深く、大きな太い木がありその中間あたりの枝にのんびりと寝ていればいつの間にか昇った太陽の光に頭から生えた耳が微かに動いてはグッ、と大きな猫らしい仕草で伸びをしては欠伸をひとつ。朝はどうも苦手で少しばかり億劫な気持ちにもなるが、今日の森はとても清々しいほど穏やかで気持ちをどこか陽気なものへとさせてくれる様な気がして。少し寝癖がついているも相変わらずツンツンとしている髪の毛のせいかさして気にはしていないらしく、奥深くに位置するこの場所より更に奥へと枝の上でうつ伏せになり器用に頬杖をつきながら視線を向ければ小さな笑みをひとつ浮かべて「なんだか…面白いことが起きるような予感…!」金色の目を更に輝かせては悪戯気な笑みに変えて、もしかしたら“あの”アリスがやってくるかもしれないと思うと枝の下に垂らした尻尾をゆっくりと振りつつ、とりあえず何か腹拵えでもしようかとくるっ、と軽やかに一回転しながら地面へと着地するとまずは木の実でも森の中を散策し始めて)

( /僭越ながら先に絡み文を投下させてもらいました!絡みにくい故にブランクありあり感が満載ですが許してください…っ!!(土下座)
絡みにくい場合などは主の方から絡みに(ウザイ)行きますので覚悟してくださいね☆!(うへペロ) )