ワトソンくん 2016-12-10 02:03:41 |
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ショーンの方はとりあえず正義感だけは強いんだけどそれを上手く活かすことが出来なくて常に空回りしてるちょっと可哀想な子。それで周りからは口先だけの面倒くさいやつって煙たがられてて署内では孤立してた。それで段々他人を信じられなくなっていって現場に1人で突撃したのもその人間不信?的なもののせいだったわけよ。俺1人しか信じられねぇみたいなね。
そしたらデインと出会って、自分よりも酷い境遇の中で生きてる犯罪者達の事を深く知っていって色々考え方も変わったりするんだなぁ。でも相手はやっぱり犯罪をおかしてるわけだからこれ以上は関わっちゃいけないとか自分の中でブレーキ掛けてたんだけど、デインとキスしちゃって色んな一線を越えてしまう。だから警察であるという殻を脱ぎ捨ててデインを助ける。
最後の最後にはまぁ、結局警察に戻るっていう選択をしたわけだけど、それはデインとは正しい形で向き合いたい(つまりデインが罪をおかしたことを反省して刑を受けて出所してからちゃんと想いを伝えたい的な)と思ったからだと良いなぁという妄想。
警察官として活躍することが出来るようになってからの"現場に仲間を引き連れて"っていうのはショーンがデインと出会って互いを信じ合える仲の大切さとかを知ったからみたいな感じでショーンが人として成長した(犯罪者に教えられるってのも変な話やけど笑)証なんだなぁ。
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