ワトソンくん 2016-12-10 02:03:41 |
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ちょっと睡魔きはじめたかも…いや分からん
デインは連行されて牢屋に入れられる。
ショーンは謹慎の身なので自宅に引きこもる。
暫くしてからショーンは謹慎がとけて外に出られたんだけど、また同じ間違いを繰り返さないようにと一日中監視の目をつけられるように。
助けに行きたいのに行けないというジレンマを送る日々が続いて気がつけば1年が経った。
そしてある日、チャンスが訪れる。
まぁチャンスとはいっても適当だから中身は考えてないけどとりあえずそのチャンスを活かしてショーンはデインが収監されている牢屋へと入ることに成功する。
因みに夜中。
ようやく見つけた先には、他の男(囚人)とアレをしているデインの姿。デインは自分を裏切った(とデインは思ってる)男を忘れるために毎日男を貪る生活を送っていた。
でもそんな事を知らないショーンは少なからずショックを受ける。
んでまぁ行為が終わって暫く経ったのを見計らってショーンはデインの元へと凸。
なんでここに?!みたいな感じで驚くんだけど何しにきたんだと冷たい態度のデイン。
ショーンはそんな態度をとるデインにちょっとイライラしてさっき何してた、ときく。
別に君に関係ないだろ、とデイン。なんなんだと思ってショーンはデインに詰め寄る。
ここで何を考えてたかはちょつと忘れたんだけどデインが「僕を裏切ったくせに…っ」とムスッとした顔で言う。
ショーンが「俺はお前を裏切ってなんかない!」というとデインが「っ…じゃあなんで助けに来なかったんだよ!!!!!」とめずらしく声を荒らげる。
ショーンは突然デインの顎を掴んで強引にキスする。デインはびっくりして一瞬フリーズするけどすぐに口を離して「な、何するんだ」的な感じになる。ショーンが悪かった、でも信じてくれ。何度も助けに行こうと思ったんだ、っていってまたキスしようとするんだけどデインはショーンから逃げるように体を反らせて唇をぎゅっと結ぶ。
「何なんだよ…今更…」って暫く黙ってたデインが弱々しく呟いてショーンがそこでデインに「俺は…今でもお前の事が好きだ。嫌なら俺はもう2度とお前の前に姿を見せない。だから、聞かせてくれ。…俺のこと、好き?嫌い?」って悲痛な顔して問いかける。それを聞いてデインは泣きそうな顔になってて、長く長く黙り込んだあと、消え入りそうな声で「…っ好きに決まってるだろ、」って言った瞬間ショーンがデインにキスして、そこから長いキスになって初めてDキスもする。その時デインは泣いてる。
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