ワトソンくん 2016-12-10 02:03:41 |
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早速ショーンが食料を探してるとさっきのゴリマッチョが話しかけてくる。お前、デインとどんな関係なんだ?みたいなこと。
お前ゲイか、と知ったショーンだけど別に気にならなかったしとりあえず別に、関係ないだろ。みたいなことを言う。したらゴリマッチョがキスはしたのか?とか聞いてきてなんだコイツとか思ったんだけど嘘つく必要はないし、ああ、したよ。って言ったらゴリマッチョがそうか、あいつがキスを許したのか、大した奴だなお前みたいなこと言われてなんかよくわからんけど凄いことなの?とかショーンは思って、ゴリマッチョがで、なにか探してるのか?とか話ふってきたから食料を探してる、っていうとそれなら俺がマスターに話つけといてやるよとかなんとか言ってきてお言葉に甘える。
とりあえずなんかそんな感じでなんだかんだゲイバーの人達とは仲良くなったりするし食料は確保できるしで順調に進む。デインの方も新しく隠れられる場所を見つけてきたみたいで戻ってきて、じゃあ行こうか、ってなってゲイバーの人達には別れの挨拶をしてその場を離れる。
車内では楽しい雰囲気が漂ったり甘い雰囲気が漂ったりして途中でまたちょっとキスしたりしてここはなんかもういい感じのラブラブ加減になっていく。とりあえずなんか楽しそう。
まー山があれば谷があるわけで。てか無いと面白くないしね!こっからはちょっとした谷が訪れる。
1回ここで降りて休憩しよう、と運転しっぱなしのデインを気遣ってショーンがそういうとOKってなったデインはレストラン?みたいなとこの近く(周りは建物が少ないとこイメージ)に車を止めて二人とも車から降りる。
するとなぜか周りにはいつの間にか複数の警察の姿が。
二人ともえ!?ってなってると、車から降りてきた1人の警察官が「ご苦労だった、ショーン警察官。」とかなんとか言いながら近づいてくる。
困惑してるのは二人とも同じなんだけどデインはえ…?みたいな感じ表情も含まれる。
そしたらよくよく見るとショーンの上司の警察官だったそいつが「ここまでおびき寄せてくれて本当に助かったよ」とか言ってきてデインだけが取り押さえられる。
ショーンは「何のことだよ!」みたいな感じでデインの方に駆け寄ろうとするんだけど他の警察官に妨害されて行けなくて、デインはデインで茫然自失として恐怖とか悲しみとかが入り混じった表情でショーンを見つめてて、やっと口から出てきたのが「…僕を…ハメてたのか…?」っていう言葉で抵抗する間もなく手錠かけられて連行される。
その間ショーンはデインの表情に気を取られて全然動けなくて結局助けられず、挙句の果てに上司に「犯罪者に加担するとは…君は暫く謹慎だ」みたいなこと言われて警察署に連れ戻される。
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