>三雲 いや…俺はいいよ。 ( 艶やかな金髪とキラキラと擬音の鳴りそうな雰囲気を靡かせながら入室してきた三雲を目で追うと、その袋の中から取り出された本人からしたら毒々しい色の菓子を見つめると手のひらを相手に向けて断り。「それは多分…女子が君へのプレゼントで贈ったものだろうから、俺なんかが食べたら申し訳ない」と理由を付けるとぺこ、と小さく謝り。 )