独りの僕がいて いつの間にか君がいて 好きになって近付きたくて それでも君が離れてくから 僕は君を傷付けた 僕は僕が嫌いで 君が拒んだ僕が嫌いで 君が許した僕を 僕は許してしまう 僕の世界は君が全てで 君がルール僕は従う 君の居なくなった世界は 秩序がなくなり 壊れて狂って 僕はまた滑稽な僕になる