その名は『ゼロ』【推理/犯罪者/デスゲーム/途中参加歓迎】

「お！ そのお菓子！いいなぁ！ね、ちょうだいよ！」
｢はぁ、疲れた。子供のフリをするのは...｣

名前 スニ・シエロ
性別 ♂
年齢 11
性格 1 明るい、年相応の子供の人格。
すこしワガママが多いが、叱れば反省するし、褒めれば素直に喜ぶ。
子供特有の残酷な心が増大しているので、目標を殺す時は、なるべくいたぶって殺すのが好き
好きなものは甘いもの、嫌いなものは苦いもの

2 落ち着いている方の2つ目の人格。脳ミソの吸いすぎで生まれた。
なるべく現実を見つめ、冷静にものごとを見ようとする。しかし、1度物事に火がつくとなかなか冷めないしそれを譲るということはない。1の方のワガママな性格が影響しているせいである。
タバコ、酒、ギャンブル、身売り。身体に合わないことも目標のためならなんでもする。
昔は、1の方の人格の未来を案じ、なるべく1の方に人格を譲っていたが、1はどうしようもない残忍でどす黒い心を持っていることに気付き、案じることをやめ、逆に自分もそうなろうと一緒に楽しむことにしている。

1と2、最初は同じスニ・シエロが内包する人格であったが、最近、分離し始めているので分けて記述する
そして、スニ・シエロ本体は人格が分裂していることに気づいていない

容姿 オレンジ色の、肩にかかる程度の長さの髪。身長は130cmと小さい。痩せ型。中性的な顔で、右目にイナズマの刺青。
服は白色のTシャツに、黒の短パンのサスペンダー、長い灰色のソックスに黒の革靴を履いている
常にダチュラの種を持ち歩き、仲良くなった人に渡す

能力 マインドブラスト
透明な触手を最大8本出し、相手の頭をこじ開け、脳ミソを食べる能力。
もちろん、その触手を他のことに使うこともできる。
弱点として、その触手は一つの物事しか出来ない(例えば、相手の脳みそを食べるという物事をしている時に、本体に攻撃されるとそれを触手で防ぐことが出来ない)
また、触手を戦闘、脳ミソを食べることなど、意識的に使うと本体の疲労が溜まる。その場合は連続(１日)で1時間までしか使えない

罪歴 6才 両親、妹の脳ミソを食べる。この時警察に保護され、親戚に預けられたが、その親戚の脳ミソも食べ、そのままギャングに拾われる
7才～11才 ギャングの暗殺者として暗躍。この時稼いだ金は、すごい量だったが半分くらいはギャンブル、お菓子に費やした。また、ダチュラを吸った人の脳ミソは、とても甘くなることに気付き、これ以降ダチュラの種を持ち歩くようになる。
11才 ギャングが検挙され、その中にいた。そして拘置所で近くにいた犯罪者数十名に、麻薬だと嘘をつき、ダチュラの種を吸わせ、その犯罪者の脳ミソを食いあさり、犯罪者抑制所に来た。

備考 一人称 「僕、まれに俺」 二人称｢〇〇さん、あなた」
菓子に目がないので、菓子をちらつかせると言う事を聞く。 また、菓子の次に脳ミソが好きで、最悪こちらも提示すれば、ほとんどのことは聞く
ダチュラの花言葉は愛嬌、偽りの魅力、夢の中

すみません、訂正版です。よろしくお願いします！