川野 2016-11-02 00:08:49 |
通報 |
>549
出資する側にも収入があり、また、お金は流通するものであり、使ったら消えるというわけではないということを説明したはずです。嘘だと思うならばログを見てくればよろしい。
その生み出すものを設備するだけにもお金がかかるということも、そのために毎年どれくらいの額が掛けられているかも説明しました。
私が寄付したお金でビスケットを買う。するとお金はそのビスケットを作っている会社に行きます。底からさらに研究資金となり、開発資金となり、製造資金となり、人件費となるのです。
ビスケットは栄養不足の子供の命をつなぎます。何も生み出さなければお金が消えるという何も考えていない意見もありますが、そもそもその何かを生み出すための命をつなぐために食料というものは非常に重要だとということも考えられないのでしょうかね。
そもそも何かを生み出す環境どころか衣食住が足りていない現状の底上げこそ格差をなくすために必要なことではないですか。その整備するための資金を募るから募金というのです。まずは衣食住を安定させること、それから教育、そして生産です。すぐに成果を出さなければいけないという理由はありません。
出資者側が無収入ということを前提としているのかということにも理解に苦しみますね。それと犠牲という表現も理解できません。
あなたが例に出した経営が傾いている会社に出資するというのはそれは寄付ではなく貸与だから共倒れになるのです。返してもらえなければ成り立たないほどの額を出す必要があると誰が言ったのですか?いいですか、寄付というものは利益の分配です。私の月収からたった5000円を支払っているに過ぎません。寄付とは自分の全財産を無制限に譲渡することではありません。
結局あなたの意見を見ていると、「自分は何もしたくない、でも結果だけは欲しい」という欲の塊にしか見えてきませんがね。
何事もリターンを得るにはコストがかかります。コストを払わずに結果高えるということは不可能。故に格差の是正という結果を得るために必要なコストとして募金としたのです。わかりましたか?
1人一円の募金だとしても日本人全員が行えば1億円以上の額になるのです。故に少しずつ、みんなで募金を行うことで衣食住、そして教育の格差を縮めるという行為になんの問題があるのですか?それともあなたは月の収入の1%にも満たない額を募金しても明日の生活が困窮するほどに貧乏なのですか?
トピック検索 |