あなたの思い出に 鍵を掛ける それが損なわれて いたとしても 狂おしい 愛情の 奥底には 抑えきれない 衝動があった 欠片を拾い 集めながら 夢の終わりを 待っていた 罪があるのは 諦めているから 罰があるのは 求めすぎるから なにもかもが 置き去りにされて 廻る 廻り 続ける