小説書いてるんだが需要があるのか見てほしい

小説書いてるんだが需要があるのか見てほしい

正義  2016-10-19 22:10:05 
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タイトル通り。
実はpixivに小説を投稿し始めたんだけど、閲覧がなかなか増えないし採点もされない。
まぁ元々自己満で書いてるからそれでも楽しいんだけど、やっぱり評価された方がモチベあがるかなって。

とりあえずテス勉あるし11時くらいになったら1話分アップしとくな。
あ、一応あらすじみたいなんゆっとくと、
主人公はJKで入学した高校で出会った不思議な男子生徒の謎を解いたり高校生活楽しんだりオカルトチックな部活の先輩に出会ったりする物語…的な感じだ。
基本1話完結の短編てきな長編てきな…まあ読んでもらったらわかるかな。
それじゃまた11時に!

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  • No.5 by 正義  2016-10-19 23:04:57 




  『 出会う 』  3/6




友達はすぐに見つけることができた。
ばちっと目が合うと思わずお互いに笑みを浮かべる。
それから私は再び視線を他のところへ向けてみる。
改めて見てみると結構色んな人がいた。
身長がやけに高い男子生徒や、小さく可愛らしい女子生徒、いきなり髪の毛をかっこよくセットしている男子生徒など、なかなか個性的な雰囲気が出ている。
そして、ふと視線を横に移してみると、他の人とは違う、何か不思議な雰囲気を持った男子生徒を目にする。
どう説明したら良いのかわからないが、その生徒を見た瞬間、郷愁にも似たどこか懐かしく複雑な感情に囚われ、彼から目が離せなくなった。
彼を凝視しているとこちらの視線に気がついたのか、不思議そうに顔をこちらに向ける。
目が合った瞬間、なぜか彼から視線を外せなくなっていた自分が恥ずかしくなり、慌てて視線をそらす。
じんわりと首元から熱くなってきた体を冷まそうと襟元を着ているブラウスを掴んでぱたぱたと扇いでいれば体育館の扉が開く。
どうやら入学式が始まったみたいだった。
1組、2組の順番で次々と中へ入っていけばそこには保護者や先生がずらりと並んで私たちを拍手で迎えてくれた。


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