小説書いてるんだが需要があるのか見てほしい

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正義  2016-10-19 22:10:05 
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タイトル通り。
実はpixivに小説を投稿し始めたんだけど、閲覧がなかなか増えないし採点もされない。
まぁ元々自己満で書いてるからそれでも楽しいんだけど、やっぱり評価された方がモチベあがるかなって。

とりあえずテス勉あるし11時くらいになったら1話分アップしとくな。
あ、一応あらすじみたいなんゆっとくと、
主人公はJKで入学した高校で出会った不思議な男子生徒の謎を解いたり高校生活楽しんだりオカルトチックな部活の先輩に出会ったりする物語…的な感じだ。
基本1話完結の短編てきな長編てきな…まあ読んでもらったらわかるかな。
それじゃまた11時に!

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  • No.4 by 正義  2016-10-19 23:03:12 



  『 出会う 』  2/6



春、その高校に入学したてだった私は真新しい制服に身を包み友達と一緒のクラスになれますようにと願いながら教室に向かっていた。
教室の扉を開け、中へ入るとすでに何人かの生徒が自分の席に座っていた。
うちの高校は一学年に2クラスあり、それぞれに約30人ずつ振り分けられている。
私が通っていた中学は全校生徒が50人にも満たないくらいの、これまた過疎化の進んだ中学であり、一学年約20人弱しか居なかったためか教室に30人分の机が用意してある光景には正直驚いた。
黒板に貼られている紙に書かれた座席表を眺め、自分の席を探せばその席へと足を運び腰を下ろす。
しんと静まり返った空気の中、1人、また1人とクラスメイトであろう生徒達が教室に入ってきては自分の席に着いていく。
全員揃ったところでタイミングよく担任の教師が入ってくると挨拶をする。
どんな挨拶だったかは覚えていないが、それほど長くなかったように思う。
入学式に向けての端的な説明がされると全員廊下に出て、出席順に並べば体育館へ向かっていく。
体育館の少し大きめの閉じられた扉の前で整列させられると、少しの間待機するよう教師から指示が出る。そこでようやく私は辺りを見渡し、友達がどこにいるかとかどんな人がいるのかとか考えながらキョロキョロと視線を泳がせていた。


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