日菜 2016-10-15 01:31:28 |
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紅子「だるまさんが転んだじゃなくてだるま落としがいいよ」(ハンマーでうちまくってやるー)
ゆり「そうですよ」(ハンマーで叩きつけてあげます)
紅子とゆりは、やっぱり同じことを考えていた。紅子は、一歩歩くと、スイッチが、おささったかのような音がした。
紅子「もしかして…私やらかした?」
ゆり「いやいや、やらかしてなんかいませんって……たぶんですけど……」
すると、妖怪だるまの様子が、おかしくなった。
妖怪だるま「ぐわあぁぁぁぁ……」
大声をあげながら妖怪だるまは、普通の小さいだるまに戻った。
紅子「また、このパターンなのね…」
ゆり「………」
謎の男「………」
すると、後ろのほうから、大きな扉が、開く音がした。
紅子「このパターン多いようなきがする」
ゆり「とりあえずいきましょう」
そして、いかにも最後の部屋っぽい大きな扉を入っていった。
中は、血が、床や、壁にたっぷりついていた。いかにもヤバそうな部屋だったので紅子と、ゆりは、びっくりして引き返そうと思っていた。けれども、謎の男は、止めた
謎の男「引き返したら死ぬぞ、さっきみたいのがまた復活しているかもしれないぞ」
紅子&ゆり「うっ」
喋っているといきなりコウモリが入ってきた。
紅子&ゆり「う、うわーー!!」
???「ねーねーなにやっているの?私も、まぜて♪」
コウモリの群れの中から、デビルに、似た吸血鬼があらわれた。髪の色は、金髪で、手には、血だらけになった人形をだいていた。
紅子「あなたは、誰?」
???「私の名前は、ブラッドて言うの」
紅子「ブラッドちゃんか………」
続く
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