導く者 2016-10-08 17:22:13 |
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始まりは俺とあんたが恋仲になった所から。
先に恋をした方が手段を尽くして相手を手に入れたのか、はたまた意気投合し距離を縮めて日々を過ごすうちに緩やかに恋をしていったのか…、経緯は兎も角、まだきちんと告白をしてそういう仲になってからは数ヶ月程の初々しい関係。
好いた者が隣に居る幸せを噛み締め日々を過ごしつつ…、俺は最近、ひとつの不満を抱いていた。
所謂、夜の生活への不満だ。
あんたは優しい。優しいが、あんたを満足させられている気がしない。いつもあんたが達する前に終わってしまう行為に申し訳なさと不安を覚える。
それに俺にとっても少し物足りない。もっと乱暴に、乱雑に扱われたい。獣の様になったあんたに食われたい。逃げる腰を掴まれ奥の奥まで貫かれて、羞恥心も快楽に塗り替えてこちらから強請る言葉を零す程にぐちゃぐちゃになるまで……、…なんて。
そんな願望を持っているなんて面と向かって言える訳もなく、俺は1人で悶々と悩み苦悩し、考え続けた。結果、
あんたに媚薬を盛る事にした。
…と、こんな設定に付き合ってくれる者を募集する。
媚薬を用意して、そこからの展開はあんた次第だ。
何も気づかずにそれを飲んでもいい。
媚薬だと見抜き、俺に真相を言わせようとしても、反対に俺に飲ませても構わない。
描写は行動がわかる程度に回してくれればいい。
こちらの描写の長さは相手に寄って変わるが、最長で700文字。
好む事は一般的なものを含め、媚薬、玩具、拘束、言葉責め、愛撫、…等。
嫌う事は汚物描写、刀剣破壊、愛無し
こちらからの提供は山姥切国広、山姥切長義
相手は打刀以上の伊達の刀、一文字の刀が希望だ。
相手をしてくれる俺の恋刀は
提供と募集、それぞれ希望の刀、萌萎(萌省略可)を記載した文を送って欲しい。
ここまで読んでくれて感謝する
あんたにも良縁がある事を祈っておこう
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