導く者 2016-10-08 17:22:13 |
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『 俺の家族を奪ったんだ 、俺が死ぬまで一緒にいてもらうからな 。 』
___ 令和○年 、とある名家で少年は生まれる 。5人兄弟の末っ子 、家の後継ぎにはなることはない 、役立たずの弟に居場所はなかった 。唯一自分で居ることができた場所は 、庭にある蔵 。両親や兄たちから逃げるように少年は蔵で1人過ごしていた 。____ そんなある日 、少年の手を引く1人の男 、蔵の中へ少年を閉じ込める 。数時間後 、解放されたときには焼失した家屋と血塗れの家族の姿だけが残された 。
「 守ってやる 、俺がお前を 。 」
隣に立つ男は返り血を浴び 、服の所々が焼け焦げていた 。犯人はわかっていた 、男は蔵に閉じ込められていた刀剣の付喪神である 。少年と誰よりも長く一緒にいて 、少年を誰よりも愛すその神は 、少年の家族や全てを奪った 。
少年は男を連れて逃げる 。新宿の廃れたビルの5階 。
" 万屋 " を営む2人に 、今日も奇妙な依頼が流れ込む 。お互いが必要不可欠である歪んだ愛と廃れた生活 。
彼等の最後は 、ハッピーエンドかバッドエンドか 。
解りづらい上に長ったらしい文を失礼します 。
要は 、家族から孤立してた少年と現代に顕現した刀剣男士がお互い依存するような関係であり 、生活のために万屋を営んでるって話です!
万屋の依頼は話し合いながら決めていきたいです 。
提供 → 少年 ( 実際は万屋を営んで数年後の設定とし 、成人済である )
募集 → 刀剣男士 ( 太刀優遇 )
ロル → 中から長 、形式不問
レス → 置きレス方式 、リアル優先
では 、説明はこの辺りにして 、良縁を願いまして 。
御相手様をお待ちしております 。スペース感謝です 。
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